エムズライファー

要一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ110件を収録しています。

要に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
宋襄の仁そうじょうのじん
備わるを一人に求むそなわるをひとりにもとむ
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
世帯仏法腹念仏せたいぶっぽうはらねんぶつ
善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
雀の角すずめのつの
寸の鉄を切ること無しすんのかねをきることなし
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
釈迦に説法孔子に悟道しゃかにせっぽうこうしにごどう
社稷の臣しゃしょくのしん
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
食を願わば器しょくをねがわばうつわ
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
先立つ物は金さきだつものはかね
先んずれば人を制すさきんずればひとをせいす
沙汰の限りさたのかぎり
三拍子揃うさんびょうしそろう
恒産なき者は恒心なしこうさんなきものはこうしんなし
極楽の入口で念仏を売るごくらくのいりぐちでねんぶつをうる
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
心ゆるめば財布もゆるむこころゆるめばさいふもゆるむ
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
傾城に誠なしけいせいにまことなし
怪我の功名けがのこうみょう
喧嘩過ぎての棒千切けんかすぎてのぼうちぎり
糞船にも船頭くそぶねにもせんどう
暮れぬ先の提灯くれぬさきのちょうちん
雉も鳴かずば撃たれまいきじもなかずばうたれまい
金科玉条きんかぎょくじょう
鬼に衣おににころも
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
飢えたる犬は棒を恐れずうえたるいぬはぼうをおそれず
飢に臨みて苗を植ううえにのぞみてなえをうう
魚を得て筌を忘るうおをえてせんをわする
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
威あって猛からずいあってたけからず
言いたい事は明日言えいいたいことはあすいえ
家貧しくして良妻を思ういえまずしくしてりょうさいをおもう
一押し二金三男いちおしにかねさんおとこ
一議に及ばずいちぎにおよばず
一に看病二に薬いちにかんびょうににくすり
一張一弛いっちょういっし
一夫関に当たれば万夫も開くなしいっぷかんにあたればばんぷもひらくなし
印形は首とつりかえいんぎょうはくびとつりかえ
咽喉の地いんこうのち
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる

人気故事・ことわざ辞典