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要一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ110件を収録しています。

要に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
わけが無いわけがない
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
老婆心ろうばしん
ローマは一日にしてならずろーまはいちにちにしてならず
役者が揃うやくしゃがそろう
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
火傷火におじるやけどひにおじる
山場を迎えるやまばをむかえる
用が足りるようがたりる
要求をのむようきゅうをのむ
要領がいいようりょうがいい
要領を得ないようりょうをえない
要を得るようをえる
欲が深いよくがふかい
夜道に日は暮れぬよみちにひはくれぬ
見るは目の毒みるはめのどく
盲に道を教わるめくらにみちをおそわる
蒙を啓くもうをひらく
誉める人には油断するなほめるひとにはゆだんするな
盆と正月が一緒に来たようぼんとしょうがつがいっしょにきたよう
比丘尼にこうがいびくににこうがい
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
必要の前に法律なしひつようのまえにほうりつなし
必要は発明の母ひつようははつめいのはは
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
瓢箪鯰ひょうたんなまず
馬鹿があって利口が引立つばかがあってりこうがひきたつ
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
暖簾に腕押しのれんにうでおし
根を断って葉を枯らすねをたってはをからす
抜け目がないぬけめがない
西と言うたら東と悟れにしというたらひがしとさとれ
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
仲人は宵の中なこうどはよいのうち
泥棒も十年どろぼうもじゅうねん
敵を見て矢を矧ぐてきをみてやをはぐ
天の時は地の利に如かずてんのときはちのりにしかず
月夜に提灯つきよにちょうちん
月夜に提灯も外聞つきよにちょうちんもがいぶん
知恵は小出しにせよちえはこだしにせよ
痴人夢を説くちじんゆめをとく
柱石ちゅうせき
太陰は市に隠るたいいんはいちにかくる
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
蛇足だそく
他人の疝気を頭痛に病むたにんのせんきをずつうにやむ
短を護るたんをまもる

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