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足一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ134件を収録しています。

足に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
月夜の蟹つきよのかに
付け焼刃はなまり易いつけやきばはなまりやすい
罪死に容れずつみしにいれず
爪を立てるところもないつめをたてるところもない
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
蛸は身を食うたこはみをくう
蛇足だそく
脱兎の如しだっとのごとし
玉の盃、底なきが如したまのさかずきそこなきがごとし
足らぬは余るよりよしたらぬはあまるよりよし
足るを知る者は富むたるをしるものはとむ
足るを知れば辱められずたるをしればはずかしめられず
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
頭寒足熱ずかんそくねつ
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
歯牙の間に置くに足らずしがのかんいおくにたらず
地獄の上の一足飛びじごくのうえのいっそくとび
四十八手しじゅうはって
尺も短き所あり寸も長き所ありしゃくもみじかきところありすんもながきところあり
しゃべる者は半人足しゃべるものははんにんそく
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ
秋毫しゅうごう
手足を措く所なししゅそくをおくところなし
駿足長阪を思うしゅんそくちょうはんをおもう
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
才余りありて識足らずさいあまりありてしきたらず
蝙蝠も鳥のうちこうもりもとりのうち
股肱の臣ここうのしん
心に笠着て暮らせこころにかさきてくらせ
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
兄弟は手足たりけいていはてあしたり
下駄も阿弥陀も同じ木のきれげたもあみだもおなじきのきれ
献上の鴨けんじょうのかも
空谷の跫音くうこくのきょうおん
首くくりの足を引くくびくくりのあしをひく
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
鬼瞰の禍きがんのわざわい
驥足を展ぶきそくをのぶ
騏も一日に千里なる能わずきもいちにちにせんりなるあたわず
牛驥同早ぎゅうきどうそう
九牛が一毛きゅうぎゅうがいちもう
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
金剛なれば則ち折るきんごうなればすなわちおる
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし

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