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重一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ126件を収録しています。

重に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
曽参人を殺すそうしんひとをころす
その手は桑名の焼き蛤そのてはくわなのやきはまぐり
損して恥かくそんしてはじかく
盛年重ねて来たらずせいねんかさねてきたらず
積羽舟を沈むせきうふねをしずむ
積善の家に余慶ありせきぜんのいえによけいあり
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
千鈞も船を得れば則ち浮かぶせんきんもふねをうればすなわちうかぶ
千慮の一失せんりょのいっしつ
末の初物すえのはつもの
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
擂粉木で重箱洗うすりこぎでじゅうばこあらう
思案の字が百貫するしあんのじがひゃくかんする
しくじるは稽古のためしくじるはけいこのため
地獄は壁一重じごくはかべひとえ
櫛風沐雨しっぷうもくう
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
社稷の臣しゃしょくのしん
朱に交われば赤くなるしゅにまじわればあかくなる
重箱の隅を杓子で払えじゅうばこのすみをしゃくしではらえ
重箱の隅を楊枝でほじくるじゅうばこのすみをようじでほじくる
進退これ谷まるしんたいこれきわまる
歳月人を待たずさいげつひとをまたず
財布が軽けりゃ心が重いさいふがかるけりゃこころがおもい
三年飛ばず鳴かずさんねんとばずなかず
小舟に荷が勝つこぶねににがかつ
経験は馬鹿をも賢くするけいけんはばかをもかしこくする
捲土重来けんどちょうらい
犬馬の歯けんばのよわい
口は重宝くちはちょうほう
口より出せば世間くちよりだせばせけん
暗闇から牛を牽き出すくらやみからうしをひきだす
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
危機一髪ききいっぱつ
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
機事密ならざれば則ち成るを害すきじみつならざればすなわちなるをがいす
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
器用貧乏きようびんぼう
着れば着寒しきればきざむし
金科玉条きんかぎょくじょう
錦上花を添うきんじょうはなをそう
金蘭の契りきんらんのちぎり
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
重荷に小づけおもににこづけ
親の恩より義理の恩おやのおんよりぎりのおん
親の七光りおやのななひかり
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
得難きの貨を貴ばすえがたきのかをたっとばす

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