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食一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ189件を収録しています。

食に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
座して食らえば山も空しざしてくらえばやまもむなし
鯖の生き腐れさばのいきぐされ
蚕食さんしょく
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
三釜の養さんぷのよう
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
好物に祟なしこうぶつにたたりなし
膏梁の子弟こうりょうのしてい
乞食が馬を貰うこじきがうまをもらう
乞食に氏なしこじきにうじなし
乞食にも門出こじきにもかどで
乞食にも身祝いこじきにもみいわい
乞食の朝謡こじきのあさうたい
乞食の系図話こじきのけいずばなし
乞食も場所こじきもばしょ
乞食も袋祝いこじきもふくろいわい
乞食を三日すれば忘れられぬこじきをみっかすればわすれられぬ
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
鼓腹撃壌こふくげきじょう
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
桂馬の高上がりけいまのたかあがり
鶏鳴狗盗けいめいくとう
鶏肋けいろく
逆鱗に触れるげきりんにふれる
下種と鷹とに餌を飼えげすとたかとにえさをかえ
下種の謗り食いげすのそしりぐい
健啖けんたん
犬馬の養いけんばのやしない
食い物と念仏は一口ずつくいものとねんぶつはひとくちずつ
食い物のあるのに鉄砲汁くいもののあるのにてっぽうじる
食うた餅より心持ちくうたもちよりこころもち
食うだけなら犬でも食うくうだけならいぬでもくう
口に入る物なら按摩の笛でもくちにはいるものならあんまのふえでも
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
食わず嫌いくわずぎらい
食わず貧楽高枕くわずひんらくたかまくら
食わせて置いてさてと言いくわせておいてさてといい
食わぬ飯が髭に付くくわぬいいがひげにつく
君子の過ちは日月の食の如しくんしのあやまちはじつげつのしょくのごとし
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
漁父の利ぎょふのり
禁断の木の実きんだんのこのみ
近江泥棒に伊勢乞食おうみどろぼうにいせこじき
親が死んでも食休みおやがしんでもしょくやすみ
親は苦労、子は楽、孫は乞食おやはくろう、こはらく、まごはこじき
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
絵にかいた餅えにかいたもち
栄耀の餅の皮えようのもちのかわ
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし

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