中一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ419件を収録しています。
中に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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胸に一物 | むねにいちもつ |
胸に釘 | むねにくぎ |
無用の用 | むようのよう |
無理が通れば道理が引っ込む | むりがとおればどうりがひっこむ |
冥土の道も金次第 | めいどのみちもかねしだい |
目から耳へ抜ける | めからみみへぬける |
盲の垣のぞき | めくらのかきのぞき |
目の正月 | めのしょうがつ |
目の中へ入れても痛くない | めのなかへいれてもいたくない |
物は考えよう | ものはかんがえよう |
方寸 | ほうすん |
蓬莱 | ほうらい |
蓬莱弱水のへだたり | ほうらいじゃくすいのへだたり |
仏の沙汰も銭 | ほとけのさたもぜに |
仏の光より金の光 | ほとけのひかりよりかねのひかり |
誉人千人悪口万人 | ほめてせんにんわるくちまんにん |
盆と正月が一緒に来たよう | ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう |
丙丁に付す | へいていにふす |
下手な鍛冶屋も一度は名剣 | へたなかじやもいちどはめいけん |
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる | へたなてっぽうもかずうちゃあたる |
弁慶の立往生 | べんけいのたちおうじょう |
ペンは剣よりも強し | ぺんはけんよりもつよし |
夫婦喧嘩と北風は夜凪がする | ふうふげんかときたかぜはよるなぎがする |
吹く風枝を鳴らさず | ふくかぜえだをならさず |
河豚は喰いたし命は惜しい | ふぐはくいたしいのちはおしい |
不幸中の幸い | ふこうちゅうのさいわい |
淵は瀬となる | ふちはせとなる |
釜中魚を生ず | ふちゅううおをしょうず |
釜中の魚 | ふちゅうのうお |
仏法と藁屋の雨は出て聞け | ぶっぽうとわらやのあめはでてきけ |
鮒の仲間には鮒が王 | ふなのなかまにはふながおう |
舟に刻みて剣を求む | ふねにきざみてけんをもとむ |
舟は帆でもつ帆は舟でもつ | ふねはほでもつほはふねでもつ |
不偏不党 | ふへんふとう |
文は武に勝る | ぶんはぶにまさる |
日陰の梨 | ひかげのなし |
髭の塵を払う | ひげのちりをはらう |
卑下も自慢の中 | ひげもじまんのうち |
美女は醜婦の仇 | びじょはしゅうふのあだ |
人ある中に人なし | ひとあるなかにひとなし |
人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ | ひとおおければてんにかちてんさだまればひとにかつ |
一つ余って大津へ戻る | ひとつあまっておおつへもどる |
人と屏風は直ぐには立たず | ひととびょうぶはすぐにはたたず |
人の背中は見えるが我が背中は見えぬ | ひとのせなかはみえるがわがせなかはみえぬ |
人は人中、田は田中 | ひとはひとなかたはたなか |
火の中にも三年 | ひのなかにもさんねん |
美味も喉三寸 | びみものどさんずん |
瓢箪から駒 | ひょうたんからこま |
比翼連理 | ひよくれんり |
貧者の一灯 | ひんじゃのいっとう |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 跛馬宵から乗り出せ
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- 5位 君子は屋漏に愧じず
- 6位 光あるものは光ある物を友とす...
- 7位 今日考えて明日語れ
- 8位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 9位 旧悪を念わず
- 10位 四つの目は二つの目より多くを見る...
- 11位 志ある者は事竟に成る
- 12位 世を拗ねる
- 13位 手を翻せば雲となり手を覆せば雨となる...
- 14位 恭者は人を侮らず
- 15位 似合い似合いの釜の蓋
- 16位 泥に酔った鮒
- 17位 利は元にあり
- 18位 蓬莱弱水のへだたり
- 19位 花は根に鳥は故巣に
- 20位 老いの学問