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使一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ175件を収録しています。

使に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
雷同らいどう
楽あれば苦ありらくあればくあり
悧巧は馬鹿の使い者りこうはばかのつかいもの
流言りゅうげん
両刀使いりょうとうづかい
両刃の剣りょうばのつるぎ
狼藉ろうぜき
艪三年に棹八年ろさんねんにさおはちねん
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
屋台が傾くやたいがかたむく
往き大名の帰り乞食ゆきだいみょうのかえりこじき
湯水のように使うゆみずのようにつかう
横目を使うよこめをつかう
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
箕売り笠にて簸るみうりがさにてひる
餅は粉で取れもちはこでとれ
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
弁当持ち先に食わずべんとうもちさきにくわず
夫婦喧嘩は犬も食わぬふうふげんかはいぬもくわぬ
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
武士は喰わねど高楊枝ぶしはくわねどたかようじ
不退転ふたいてん
冬来たりなば春遠からじふゆきたりなばはるとおからじ
飛語ひご
左うちわひだりうちわ
左は勝手右は得手ひだりはかってみぎはえて
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人通りに草生えずひとどおりにくさはえず
人の牛蒡で法事するひとのごぼうでほうじする
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人の将に死せんとするその言や善しひとのまさにしせんとするそのげんやよし
人見て使えひとみてつかえ
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
火は火で治まるひはひでおさまる
馬鹿と鋏は使いようばかとはさみはつかいよう
破鏡はきょう
白眼はくがん
白玉楼はくぎょくろう
始めきらめき奈良刀はじめきらめきならかたな
鼻面に藤を通すはなつらにふじをとおす
針の筵はりのむしろ
繁盛の地に草生えずはんじょうのちにくさはえず
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
盗人上戸ぬすびとじょうご
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
女房は貸すとも擂木は貸すなにょうぼうはかすともすりこぎはかすな
鶏をして夜を司らしめ狸をして鼠を執らしむにわとりをしてよるをつかさどらしめりをしてねずみをとらしむ
無いが意見の総じまいないがいけんのそうじまい
鉛は刀となすべからずなまりはかたなとなすべからず

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