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価一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ59件を収録しています。

価に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
烙印を押されるらくいんをおされる
洛陽の紙価を貴むらくようのしかをたかむ
両手に花りょうてにはな
遼東の豕りょうとうのいのこ
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
レッテルを貼るれってるをはる
労を多とするろうをたとする
夜食過ぎての牡丹餅やしょくすぎてのぼたもち
安い物は高い物やすいものはたかいもの
やはり野に置け蓮華草やはりのにおけれんげそう
世に入れられるよにいれられる
世に問うよにとう
正宗も焼き落つれば釘の価まさむねもやきおつればくぎのあたい
面目を施すめんぼくをほどこす
豚に真珠ぶたにしんじゅ
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患うひとのおのれをしらざるをうれえずひとをしらざるをうれう
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
猫に小判ねこにこばん
錦を着て郷に還るにしきをきてきょうにかえる
人参飲んで首くくるにんじんのんでくびくくる
名を捨てて実を取るなをすててじつをとる
東家の丘とうかのきゅう
時は金なりときはかねなり
長者の万灯より貧者の一灯ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
青天の霹靂せいてんのへきれき
酔生夢死すいせいむし
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
砂の底から玉が出るすなのそこからたまがでる
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
十把一絡げじっぱひとからげ
士は己を知る者のために死すしはおのれをしるもののためにしす
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
子の心親知らずこのこころおやしらず
逕庭けいてい
食うだけなら犬でも食うくうだけならいぬでもくう
腐っても鯛くさってもたい
薬九層倍くすりくそうばい
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
大使いより小使いおおづかいよりこづかい
親の欲目おやのよくめ
温故知新おんこちしん
牛売って牛にならずうしうってうしにならず
氏より育ちうじよりそだち
鰻登りうなぎのぼり
運用の妙は一心に存すうんようのみょうはいっしんにそんす
一字千金いちじせんきん

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