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倒一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ41件を収録しています。

倒に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
易きにつくやすきにつく
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
三日天下みっかてんか
蜈蚣のあだ転びむかでのあだころび
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
本末を転倒するほんまつをてんとうする
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
贔屓の引き倒しひいきのひきたおし
日陰の梨ひかげのなし
屏風と商人は直ぐには立たぬびょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
寵愛高じて尼にするちょうあいこうじてあまにする
大廈の顛れんとするや一木の支うるところに非ず( たいかのたおれんとするやいちぼくのささうるところにあらず
斃れて後已むたおれてのちやむ
節句倒しは薬礼になるせっくだおしはやくれいになる
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
七転八倒しちてんばっとう
自転車操業じてんしゃそうぎょう
借家栄えて母家倒れるしゃくやさかえておもやたおれる
将棋倒ししょうぎだおし
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
才子才に倒れるさいしさいにたおれる
蹉跌さてつ
三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず
恋の山には孔子の倒れこいのやまにはくじのたおれ
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
公卿の位倒れくげのくらいたおれ
草を結ぶくさをむすぶ
孔子の倒れくじのたおれ
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
狂瀾を既倒に廻らすきょうらんをきとうにめぐらす
親方思いの主倒しおやかたおもいのしゅたおし
親方日の丸おやかたひのまる
枝を切って根を枯らすえだをきってねをからす
一辺倒いっぺんとう
飼い犬に手を噛まれるかいいぬにてをかまれる
鎧袖一触がいしゅういっしょく
廉を倒さぬかどをたおさぬ

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