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優一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ67件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
竜虎相搏つりゅうこあいうつ
竜馬の躓きりゅうめのつまずき
両両相俟ってりょうりょうあいまって
瑠璃も玻璃も照らせば光るるりもはりもてらせばひかる
冷水を浴びせるれいすいをあびせる
老醜を晒すろうしゅうをさらす
痩せても枯れてもやせてもかれても
唯我独尊ゆいがどくそん
夢を追うゆめをおう
よく言うよくいう
予言者郷里に容れられずよげんしゃきょうりにいれられず
四つに渡り合うよつにわたりあう
読みが深いよみがふかい
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
虫も殺さないむしもころさない
名馬に癖ありめいばにくせあり
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
盲亀の浮木もうきのふぼく
本木にまさる末木なしもときにまさるうらきなし
片鱗を示すへんりんをしめす
掃き溜めに鶴はきだめにつる
伯仲の間はくちゅうのかん
抜きつ抜かれつぬきつぬかれつ
抜け目がないぬけめがない
隣の貧乏は鴨の味となりのびんぼうはかものあじ
虎に描いて狗に類すとらにえがいていぬにるいす
鳥無き里の蝙蝠とりなきさとのこうもり
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
爪の垢を煎じて飲むつめのあかをせんじてのむ
多々益々辨ずたたますますべんず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
その右に出づる者なしそのみぎにいづるものなし
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
死馬の骨を買うしばのほねをかう
春蘭秋菊ともに廃すべからずしゅんらんしゅうきくともにはいすべからず
雌雄を決すしゆうをけっす
三顧の礼さんこのれい
後塵を拝すこうじんをはいす
閨秀けいしゅう
兄たり難く弟たり難しけいたりがたくていたりがたし
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
軒輊けんち
群を抜くぐんをぬく
驥尾に付すきびにふす
玉石混淆ぎょくせきこんこう
麒麟児きりんじ
驎驎も老いては駑馬に劣るきりんもおいてはどばにおとる
鬼に金棒おににかなぼう
鬼の目にも涙おにのめにもなみだ

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