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労一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ77件を収録しています。

労に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
我が物と思えば軽し傘の雪わがものとおもえばかるしかさのゆき
わけが無いわけがない
笑いを噛み殺すわらいをかみころす
割に合わないわりにあわない
楽あれば苦ありらくあればくあり
粒粒辛苦りゅうりゅうしんく
労して功なしろうしてこうなし
労を多とするろうをたとする
労をとるろうをとる
焼け石に水やけいしにみず
養生に身が痺せるようじょうにみがやせる
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
水の泡になるみずのあわになる
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
惚れて通えば千里も一里ほれてかよえばせんりもいちり
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
人を使うは苦を使うひとをつかうはくをつかう
百日の労一日の楽ひゃくにちのろういちにちのらく
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
貧乏人に苦労はないびんぼうにんにくろうはない
濡れ手に粟ぬれてにあわ
無い子では泣かれぬないこではなかれぬ
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
南風競わずなんぷうきそわず
同病相憐れむどうびょうあいあわれむ
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
使う者は使われるつかうものはつかわれる
長者三代ちょうじゃさんだい
高きに登るには卑きよりすたかきにのぼるにはひくきよりす
棚からぼた餅たなからぼたもち
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
男子家を出ずれば七人の敵ありだんしいえをいずればしちにんのてきあり
糟糠の妻は堂より下さずそうこうのつまはどうよりくださず
それにつけても金の欲しさよそれにつけてもかねのほしさよ
精衛海を填むせいえいうみをうずむ
生を視ること死の如しせいをみることしのごとし
千日の萱を一日せんにちのかやをいちにち
好きには身をやつすすきにはみをやつす
すまじきものは宮仕えすまじきものはみやづかえ
するは一時名は末代するはいちじなはまつだい
櫛風沐雨しっぷうもくう
薪水の労しんすいのろう
采薪の憂いさいしんのうれい
氷に鏤め水に描くこおりにちりばめみずにえがく
小姑一人は鬼千匹に当たるこじゅうとひとりはおにせんびきにあたる
子宝脛が細るこだからすねがほそる
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな

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