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寒一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ27件を収録しています。

寒に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
鶏寒うして木に登り鴨寒うして水に入るにわとりさむうしてきにのぼりかもさむうしてみずにいる
夏は日向を行け冬は日陰を行けなつはひなたをいけふゆはひかげをいけ
鳴る神も桑原に恐るなるかみもくわばらにおそる
冬至冬中冬はじめとうじふゆなかふゆはじめ
歳寒くして松柏の凋むに後るるを知るとしさむくしてしょうはくのしぼむにおくるるをしる
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
天の時は地の利に如かずてんのときはちのりにしかず
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
頭寒足熱ずかんそくねつ
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
歳寒の松柏さいかんのしょうはく
子供は風の子こどもはかぜのこ
賢者ひだるし伊達寒しけんじゃひだるしだてさむし
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
着れば着寒しきればきざむし
炎にして付き寒にして棄つえんにしてつきかんにしてすつ
遠慮ひだるし伊達寒しえんりょひだるしだてさむし
医者寒からず儒者寒しいしゃさむからずじゅしゃさむし
一日暖めて十日寒やすいちにちあたためてとおかひやす
一陽来復いちようらいふく
堅き氷は霜を踏むより至るかたきこおりはしもをふむよりいたる
河童の寒稽古かっぱのかんげいこ
寒松千丈の節かんしょうせんじょうのせつ
足寒うして心を痛むあしさむうしてしんをいたむ
暑さ寒さも彼岸まであつささむさもひがんまで

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