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政一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ37件を収録しています。

政に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
野に下るやにくだる
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
三日天下みっかてんか
亡命ぼうねん
暴を以て暴に易うぼうをもってぼうにかう
北辰その所に居て衆星これに共うほくしんそのところにいてしゅうせいこれにむかう
へそで茶を沸かすへそでちゃをわかす
笛吹けども踊らずふえふけどもおどらず
内助の功ないじょのこう
塗炭の苦しみとたんのくるしみ
逐鹿ちくろく
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず
政は正なりせいはせいなり
先憂後楽せんゆうこうらく
千里眼せんりがん
垂簾の政すいれんのまつりごと
受領は倒るる所に土を掴むずりょうはたおるるところにつちをつかむ
宵衣カン食しょういかんしょく
草囹圄に満つくされいごにみつ
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
軌を一にすきをいつにす
同じ穴の狢おなじあなのむじな
遠交近攻えんこうきんこう
淵中の魚を知る者は不祥なりえんちゅうのさかなをしるものはふしょうなり
飢えたる犬は棒を恐れずうえたるいぬはぼうをおそれず
上直なれば下安しうえちょくなればしたやすし
乙夜の覧いつやのらん
移木の信いぼくのしん
夷を以て夷を制すいをもっていをせいす
殷鑑遠からずいんかんとおからず
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
苛政は虎よりも猛しかせいはとらよりもたけし
上清めば下濁らずかみすめばしもにごらず
姉女房は身代の薬あねにょうぼうはしんだいのくすり

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