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救一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ25件を収録しています。

救に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
焼け野の雉子夜の鶴やけののきぎすよるのつる
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
悠揚迫らずゆうようせまらず
三日坊主みっかぼうず
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
火を以て火を救うひをもってひをすくう
同舟相救うどうしゅうあいすくう
遠くの親類より近くの他人とおくのしんるいよりちかくのたにん
轍鮒の急てっぷのきゅう
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
大の虫を生かして小の虫を殺せだいのむしをいかしてしょうのむしをころせ
薪を抱きて火を救うたきぎをいだきてひをすくう
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
少しきを救わざれば大破に及ぶすこしきをすくわざればたいはにおよぶ
焦頭爛額上客となるしょうとうらんがくじょうかくとなる
呉越同舟ごえつどうしゅう
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
九死に一生を得るきゅうしにいっしょうをえる
窮鳥懐に入れば猟師も殺さずきゅうちょうふところにいればりょうしもころさず
臆病の神おろしおくびょうのかみおろし
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
縁なき衆生は度し難しえんなきしゅじょうはどしがたし
阿鼻叫喚あびきょうかん

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