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旅一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ32件を収録しています。

旅に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
草鞋を脱ぐわらじをぬぐ
草鞋を穿くわらじをはく
行き当たりばったりゆきあたりばったり
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
野くれ山くれのくれやまくれ
上り大名下り乞食のほりだいみょうくだりこじき
長い草鞋を履くながいわらじをはく
南船北馬なんせんほくば
天地は万物の逆旅てんちはばんぶつのげきりょ
大は小を兼ねるだいはしょうをかねる
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬたにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
旅は憂いもの辛いものたびはういものつらいもの
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
千里の道も一歩からせんりのみちもいっぽから
財布の紐が緩むさいふのひもがゆるむ
三人旅の一人乞食さんにんたびのひとりこじき
逆旅げきりょ
月下氷人げっかひょうじん
笈を負うきゅうをおう
江戸からも立ち序えどからもたちついで
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
煙霞の痼疾えんかのこしつ
鹿島立ちかしまだち
家書万金に抵るかしょばんきんにあたる
渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
門松は冥土の旅の一里塚かどまつはめいどのたびのいちりづか
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
朝茶は七里帰っても飲めあさちゃはしちりかえってものめ

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