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柄一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ62件を収録しています。

柄に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
欄柯らんか
藪医者の手柄話やぶいしゃのてがらばなし
雪は豊年の瑞ゆきはほうねんのしるし
夢の夢ゆめのゆめ
よい仲の小いさかいよいなかのこいさかい
因って来るよってきたる
嫁は下から婿は上からよめはしたからむこはうえから
水と魚みずとうお
昔取った杵柄むかしとったきねづか
娘を見るより母を見よむすめをみるよりははをみよ
目で見て口で言えめでみてくちでいえ
儲けぬ前の胸算用もうけぬまえのむなざんよう
持ち物は主に似るもちものはぬしににる
物はいいようものはいいよう
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
人は善悪の友によるひとはぜんあくのともによる
人は見かけによらぬものひとはみかけによらぬもの
人を見て法を説けひとをみてほうをとけ
馬鹿の高笑いばかのたかわらい
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
柱には虫入るも鋤の柄には虫入らずはしらにはむしいるもすきのえにはむしいらず
初めの囁き後のどよみはじめのささやきのちのどよみ
盤根錯節ばんこんさくせつ
のけば他人のけばたにん
根が深いねがふかい
抜け駆けの功名ぬけがけのこうみょう
苦瓢にも取柄ありにがひさごにもとりえあり
何某より金貸しなにがしよりかねかし
遠くて近きは男女の仲とおくてちかきはだんじょのなか
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
鳥の両翼車の両輪とりのりょうよくくるまのりょうりん
角を矯めて牛を殺すつのをためてうしをころす
罪の疑わしきは軽くすつみのうたがわしきはかるくす
面で人を切るつらでひとをきる
近しき中にも垣を結えちかしきなかにもかきをゆえ
知己ちき
忠臣は孝子の門より出ずちゅうしんはこうしのもんよりいず
太山に登りて天下を小とすたいざんにのぼりててんかをしょうとす
大人は赤子の心を失わずたいじんはせきしのこころをうしなわず
世上の毀誉は善悪にあらずせじょうのきよはぜんあくにあらず
水魚の交わりすいぎょのまじわり
隙間風は冷たいすきまかぜはつめたい
爾汝の交わりじじょのまじわり
親しき仲にも礼儀ありしたしきなかにもれいぎあり
将門に将ありしょうもんにしょうあり
猿に烏帽子さるにえぼし
功成り名遂げて身退くは天の道なりこうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
乞食に氏なしこじきにうじなし

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