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止一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ33件を収録しています。

止に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
笑いが止まらないわらいがとまらない
流言は知者に止まるりゅうげんはちしゃにとまる
止むに止まれずやむにやまれず
止むを得ないやむをえない
遣らずの雨やらずのあめ
欲の皮が張るよくのかわがはる
水の低きに就くが如しみずのひくきにつくがごとし
向きになるむきになる
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
明鏡止水めいきょうしすい
戈を止むるを武となすほこをやむるをぶとなす
博奕と相場は死ぬまで止まぬばくちとそうばはしぬまでやまぬ
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
出かかった小便は止まらないでかかったしょうべんはとまらない
月日に関守なしつきひにせきもりなし
中原に鹿を逐うちゅげんにしかをおう
大木に蝉の止まったようたいぼくにせみのとまったよう
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし　たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
地蔵は言わぬがわれ言うなじぞうはいわぬがわれいうな
自慢高慢馬鹿のうちじまんこうまんばかのうち
自慢は知恵の行き止まりじまんはちえのゆきどまり
竿の先に鈴さおのさきにすず
孝行のしたい時分に親はなしこうこうしたいじぶんにおやはなし
高慢は出世の行き止まりこうまんはしゅっせのゆきどまり
子は鎹こはかすがい
子養わんと欲すれども親待たずこやしなわんとほっすれどもおやまたず
口が動けば手が止むくちがうごけばてがやむ
口には関所がないくちにはせきしょがない
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
屋烏の愛おくうのあい
浮気と乞食は止められぬうわきとこじきはやめられぬ
金轡をはめるかなぐつわをはめる
川越して宿をとれかわこしてやどをとれ

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