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為一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ40件を収録しています。

為に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若気の至りわかげのいたり
李下に冠を正さずりかにかんむりをたださず
牢番の盗み酒ろうばんのぬすみさけ
行くに径によらずゆくにこみちによらず
由らしむ可し知らしむ可からずよらしむべししらしむべからず
道を得る者は助け多く道を失う者は助け寡なしみちをえるものはたすけおおくみちをうしなうものはたすけすくなし
無為の治むいのち
モーションをかけるもーしょんをかける
忘形の交わりぼうけいのまじわり
売国ばいこく
売名ばいめい
恥と頭はかき次第はじとあたまはかきしだい
盗人に追銭ぬすびとにおいせん
流れを汲みて源を知るながれをくみてみなもとをしる
情けは人の為ならずなさけはひとのためならず
為せば成るなせばなる
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
爾に出づるものは爾に反るなんじにいづるものはなんじにかえる
天の配剤てんのはいざい
小人閑居して不善を為すしょうじんかんきょしてふぜんをなす
材大なれば用を為し難しざいだいなればようをなしがたし
三年たてば三つになるさんねんたてばみっつになる
五斗米の為に腰を折るごとべいのためにこしをおる
国に諫むる臣あればその国必ず安しくににいさむるしんあればそのくにかならずやすし
屋漏に愧じずおくろうにはじず
おのが刀でおのが首おのがかたなでおのがくび
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
女は己の悦ぶ者の為に容るおんなはおのれのよろこぶもののためにかたちづくる
越俎の罪えつそのつみ
有為転変は世の習いういてんぺんはよのならい
飢えては食を選ばずうえてはしょくをえらばず
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
入るを量りて出づるを為すいるをはかりていづるをなす
因果応報いんがおうほう
隗より始めよかいよりはじめよ
瓜田に履を納れずかでんにくつをいれず
剃刀の刃を渡るかみそりのはをわたる
秋の鹿は笛に寄るあきのしかはふえによる
足を知らずして靴を為るあしをしらずしてくつをつくる
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす

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