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絶一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ63件を収録しています。

絶に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が世の春わがよのはる
笑う門には福来たるわらうかどにはふくきたる
禄を食むろくをはむ
薬餌に親しむやくじにしたしむ
余喘を保つよぜんをたもつ
待たぬ月日は絶ちやすいまたぬつきひはたちやすい
虫の息むしのいき
棒腹絶倒ほうふくぜっとう
蛇の生殺しへびのなまごろし
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
古川に水絶えずふるかわにみずたえず
日が西から出るひがにしからでる
人は言わぬが我れ言うなひとはいわぬがわれいうな
針の筵はりのむしろ
寧日が無いねいじつがない
根を断って葉を枯らすねをたってはをからす
奈落の底に沈むならくのそこにしずむ
南船北馬なんせんほくば
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
手習いは坂に車を押す如してならいはさかにくるまをおすごとし
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
使う者は使われるつかうものはつかわれる
知音ちいん
塵を絶つちりをたつ
男子の一言金鉄の如しだんしのいちごんきんてつのごとし
俎上の魚そじょうのうお
卒啄同時そったくどうじ
舌の根は命を絶つしたのねはいのちをたつ
四面楚歌しめんそか
小水石を穿つしょうすいいしをうがつ
諸行無常しょぎょうむじょう
笹の葉に鈴ささのはにすず
座右の銘ざゆうのめい
声なきに聴き形なきに視るこえなきにききかたちなきにみる
国色こくしょく
金輪際こんりんざい
傾国けいこく
櫛の歯を引くようくしのはをひくよう
九年面壁くねんめんぺき
君子は交わり絶ゆとも悪声を出さずくんしはまじわりたゆともあくせいをいださず
起死回生きしかいせい
来る者は拒まずきたるものはこばまず
驥尾に付すきびにふす
窮すれば通ずきゅうすればつうず
金科玉条きんかぎょくじょう
驕る者は心常に貧しおごるものはこころつねにまずし
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
陰陽師の門に蓬絶えずおんようじのかどによもぎたえず
得たり賢しえたりかしこし
嘘と坊主の頭はゆったことがないうそとぼうずのあたまはゆったことがない

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