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芸一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ33件を収録しています。

芸に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
弄瓦の喜びろうがのよろこび
役者に年なしやくしゃにとしなし
世に問うよにとう
身の内の宝は朽つることなしみのうちのたからはくつることなし
無芸大食むげいたいしょく
下手な大工で飲み一丁へたなだいくでのみいちょう
百芸は一芸の精しきに如かずひゃくげいはいちげいのくわしきにしかず
馬鹿の大食いばかのおおぐい
白玉楼はくぎょくろう
八細工七貧乏はちさいくしちびんぼう
早飯も芸の中はやめしもげいのうち
鳴かず飛ばずなかずとばず
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
堂に入るどうにいる
堂に升りて室に入らずどうにのぼりてしつにいらず
屠竜の技とりょうのぎ
多芸は無芸たげいはむげい
清談せいだん
粋が身を食うすいがみをくう
品玉も種からしなだまもたねから
商売は道によりて賢ししょうばいはみちによりてかしこし
国手こくしゅ
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
閨秀けいしゅう
芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
芸は道によって賢しげいはみちによってかしこし
芸は身につくげいはみにつく
芸は身の仇げいはみのあだ
芸は身を助けるげいはみをたすける
君子は器ならずくんしはきならず
お茶を挽くおちゃをひく
売り家と唐様で書く三代目うりいえとからようでかくさんだいめ
一芸に名あれば世に遊ぶ事なしいちげいになあればよにあそぶことなし

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