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表一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ91件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
脇が甘いわきがあまい
私としたことがわたしとしたことが
良賈は深く蔵して虚しきが若しりょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
労を多とするろうをたとする
自棄のやん八やけのやんぱち
痩せても枯れてもやせてもかれても
破れかぶれやぶれかぶれ
融通が利くゆうずうがきく
雄弁に物語るゆうべんにものがたる
様子ありげようすありげ
用を足すようをたす
よく言うよくいう
読みが深いよみがふかい
選りに選ってよりによって
世を憚るよをはばかる
真綿に針を包むまわたにはりをつつむ
見ざる聞かざる言わざるみざるきかざるいわざる
自ら見す者は明らかならずみずからあらわすものはあきらかならず
面目躍如たるものがあるめんもくやくじょたるものがある
面友めんゆう
文字通りもじどおり
骨が舎利になってもほねがしゃりになっても
文は人なりぶんはひとなり
卑下も自慢の中ひげもじまんのうち
皮相の見ひそうのけん
白髪三千丈はくはつさんぜんじょう
能ある鷹は爪を隠すのうあるたかはつめかくす
飲む打つ買うのむうつかう
二足の草鞋を履くにそくのわらじをはく
内助の功ないじょのこう
名は体を表わすなはたいをあらわす
同工異曲どうこういきょく
尊い寺は門からとうといてらはもんから
てにをはが合わないてにをはがあわない
天狗の投げ算てんぐのなげざん
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
知行合一ちこうごういつ
長舌三寸ちょうぜつさんずん
大姦は忠に似たりたいかんはちゅうににたり
大義名分たいぎめいぶん
大道廃れて仁義ありたいどうすたれてじんぎあり
多々益々辨ずたたますますべんず
盾の半面たてのはんめん
盾の両面を見よたてのりょうめんをみよ
旅の恥はかき捨てたびのはじはかきすて
短兵急たんぺいきゅう
底に底ありそこにそこあり
算盤の玉はずれそろばんのたまはずれ
政は正なりせいはせいなり
前門の虎後門の狼ぜんもんのとらこうもんのおおかみ

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