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論一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ56件を収録しています。

論に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
論語読みの論語知らずろんごよみのろんごしらず
論陣を張るろんじんをはる
論に負けても実に勝つろんにまけてもじつにかつ
論より証拠ろんよりしょうこ
論を俟たないろんをまたない
勇者は懼れずゆうしゃはおそれず
誼を通じるよしみをつうじる
世に問うよにとう
ペンを折るぺんをおる
非学者論に負けずひがくしゃろんにまけず
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如しひとのいっしょうはおもにをおうてとおきみちをゆくがごとし
百年論定まるひゃくねんろんさだまる
百家争鳴ひゃっかそうめい
白馬は馬に非ずはくばはうまにあらず
抜本塞源ばっぽんそくげん
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
南風競わずなんぷうきそわず
同日の論にあらずどうじつのろんにあらず
鼎沸ていふつ
沈魚落雁ちんぎょらくがん
大功を論ずる者は小過を録せずたいこうをろんずるものはしょうかをろくせず
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし
短気は損気たんきはそんき
折角せっかく
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
歯牙にかくしがにかく
志士仁人は生を求めて以て仁を害するなしししじんじんはせいをもとめてもってじんをがいするなし
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
社会の木鐸しゃかいのぼくたく
舎を道傍に作れば三年にして成らずしゃをどうぼうにつくればさんねんにしてならず
衆口は禍福の門しゅうこうはかふくのもん
終身斉家治国平天下しゅうしんせいかちこくへいてんか
春秋の筆法しゅんじゅうのひっぽう
沙汰の限りさたのかぎり
肯綮に当たるこうけいにあたる
声の高い者が勝つこえのたかいものがかつ
喧嘩両成敗けんかりょうせいばい
堅白同異の弁けんぱくどういのべん
君子に三畏有りくんしにさんいあり
軌を一にすきをいつにす
小田原評定おだわらひょうじょう
怨に報ずるに徳を以てすうらみにほうずるにとくをもってす
一議に及ばずいちぎにおよばず
犬に論語いぬにろんご
貝殻で海を測るかいがらでうみをはかる
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
学者貧乏がくしゃびんぼう
学問なき経験は経験なき学問に優るがくもんなきけいけんはけいけんなきがくもんにまさる
鼎の沸くが如しかなえのわくがごとし

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