エムズライファー

転一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ81件を収録しています。

転に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
我が心石に匪ず転ばす可からずわがこころいしにあらずまろばすべからず
禍を転じて福となすわざわいをてんじてふくとなす
話頭を転じるわとうをてんじる
薬石やくせき
幽谷より出でて喬木に遷るゆうこくよりいでてきょうぼくにうつる
融通が利くゆうずうがきく
よい内から養生よいうちからようじょう
予防は治療に勝るよぼうはちりょうにまさる
待てば海路の日和ありまてばかいろのひよりあり
三日坊主みっかぼうず
見るは法楽みるはほうらく
蜈蚣のあだ転びむかでのあだころび
牡丹餅は棚から落ちてこずぼたもちはたなからおちてこず
本末を転倒するほんまつをてんとうする
平家を滅ぼす者は平家なりへいけをほろぼすものはへいけなり
布施ない経に袈裟をおとすふせないきょうにけさをおとす
不退転ふたいてん
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
糞土の牆はヌる可からずふんどのしょうはぬるべからず
人の子の死んだよりわが子の転けたひとのこのしんだよりわがこのこけた
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい
万事休すばんじきゅうす
寝ていて転んだ例はないねていてころんだためしはない
二度あることは三度あるにどあることはさんどある
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
七転び八起きななころびやおき
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
手を拱くてをこまぬく
天に在らば比翼の鳥地に在らば連理の枝てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ
月明らかに星稀なりつきあきらかにほしまれなり
池魚籠鳥ちぎょろうちょう
知は円ならんことを欲し行は方ならんことを欲すちはえんならんことをほっしこうはほうならんことをほっす
塵を絶つちりをたつ
泰山頽れて梁木壊るたいざんくずれてりょうぼくやぶる
玉を転がすようなたまをころがすような
タン石の儲えたんせきのたくわえ
桑楡まさに迫らんとすそうゆまさにせまらんとす
蒼蠅驥尾に付して千里を致すそうようきびにふしてせんりをいたす
正鵠を失わずせいこくをうしなわず
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
折檻せっかん
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
雀の角すずめのつの
すっぱの皮すっぱのかわ
歯牙の間に置くに足らずしがのかんいおくにたらず
咫尺しせき
七転八起しちてんはっき
七転八倒しちてんばっとう
自転車操業じてんしゃそうぎょう

人気故事・ことわざ辞典