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込一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ78件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
わが好きを人にふるまうわがすきをひとにふるまう
脇目も振らずわきめもふらず
力んだ腕の拍子抜けりきんだうでのひょうしぬけ
理に勝って非に落ちるりにかってひにおちる
禄を盗むろくをぬすむ
自棄のやん八やけのやんぱち
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
勇名を馳せるゆうめいをはせる
余念が無いよねんがない
読みが深いよみがふかい
弱みに付け込むよわみにつけこむ
枕を並べて討ち死にするまくらをならべてうちじにする
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
鞭を投じて流れを断つむちをとうじてながれをたつ
無理が通れば道理が引っ込むむりがとおればどうりがひっこむ
棒を呑んだようぼうをのんだよう
牡丹餅は棚から落ちてこずぼたもちはたなからおちてこず
洞ヶ峠をきめるほらがとうげをきめる
蛇ににらまれた蛙へびににらまれたかえる
蛇の生殺しへびのなまごろし
古木に手をかくるな若木に腰掛くるなふるきにてをかくるなわかぎにこしかくるな
百川海に朝すひゃくせんうみにちょうす
火を救うに薪を投ずひをすくうにたきぎをとうず
化け物も引っ込む時分ばけものもひっこむじぶん
万死に一生を得るばんしにいっしょうをうる
念力岩をも透すねんりきいわをもとおす
糠に釘ぬかにくぎ
入木道にゅうぼくどう
人間万事塞翁が馬にんげんばんじさいおうがうま
泣く子と地頭には勝てぬなくことじとうにはかてぬ
桃源とうげん
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
豆腐に鎹とうふにかすがい
毒を食らわば皿までどくをくらわばさらまで
年寄りと釘頭は引込むがよしとしよりとくぎがしらはひっこむがよし
手の内に丸め込むてのうちにまるめこむ
池魚の殃ちぎょのわざわい
忠臣は二君に事えずちゅうしんはにくんにつかえず
ちょっと嘗めたが身の詰りちょっとなめたがみのつまり
大海は芥を選ばずたいかいはあくたをえらばず
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
断腸だんちょう
木兎引きが木兎に引かれるずくひきがずくにひかれる
雀百まで踊り忘れずすずめひゃくまでおどりわすれず
獅子の子落としししのこおとし
十死一生じっしいっしょう
死馬の骨を買うしばのほねをかう
首鼠両端しゅそりょうたん
城下の盟じょうかのちかい
唇歯輔車しんしほしゃ

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