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養一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ52件を収録しています。

養に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
若い時の苦労は買ってもせよわかいときのくろうはかってもせよ
卵翼の恩らんよくのおん
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
よい内から養生よいうちからようじょう
養生に身が痺せるようじょうにみがやせる
見るは法楽みるはほうらく
目の正月めのしょうがつ
目の保養めのほよう
北山の怨ほくざんのうらみ
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
匹夫匹婦ひっぷひっぷ
鳩に三枝の礼あり烏に反哺の考ありはとにさんしのれいありからすにはんぽのこうあり
反哺の考はんぽのこう
習わぬ経は読めぬならわぬきょうはよめぬ
手功より目功てこうよりめこう
天を怨みず人を尤めずてんをうらみずひとをとがめず
鷹を養うが如したかをやしなうがごとし
玉磨かざれば器を成さずたまみがかざればきをなさず
玉磨かざれば光なしたまみがかざればひかりなし
存養そんよう
節季の風邪は買ってもひけせっきのかぜはかってもひけ
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難しさんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし
三釜の養さんぷのよう
秋刀魚が出ると按摩が引っ込むさんまがでるとあんまがひっこむ
孝子日を愛むこうしひをおしむ
紺屋の白袴こうやのしろばかま
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
子養わんと欲すれども親待たずこやしなわんとほっすれどもおやまたず
賢者は中道を取るけんじゃはちゅうどうをとる
犬馬の養いけんばのやしない
薬より養生くすりよりようじょう
供養より施行くようよりせぎょう
君子危うきに近寄らずくんしあやうきにちかよらず
君子の交わりは淡きこと水の如しくんしのまじわりはあわきことみずのごとし
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
君子は言に訥にして行ないに敏ならんと欲すくんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす
君子は独りを慎むくんしはひとりをつつしむ
君子は豹変すくんしはひょうへんす
樹静かならんと欲すれども風止まずきしずかならんとほっすれどもかぜやまず
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
温セイ定省おんせいていせい
生みの親より育ての親うみのおやよりそだてのおや
医者の不養生いしゃのふようじょう
佚を以て労を待ついつをもってろうをまつ
絵事は素を後にすかいじはそをのちにす
髪結いの亭主かみゆいのていしゅ
烏に反哺の考ありからすにはんぽのこうあり

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