人一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ1526件を収録しています。
人に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
---|---|
他人は食い寄り | たにんはくいより |
旅の恥はかき捨て | たびのはじはかきすて |
旅は憂いもの辛いもの | たびはういものつらいもの |
旅は道連れ世は情け | たびはみちづれよはなさけ |
多弁能なし | たべんのうなし |
玉に瑕 | たまにきず |
玉の輿に乗る | たまのこしにのる |
玉磨かざれば器を成さず | たまみがかざればきをなさず |
玉磨かざれば光なし | たまみがかざればひかりなし |
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし | たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし |
民は之に由らしむ可しこれを知らしむ可からず | たみはこれによらしむべしこれをしらしむべからず |
矯めるなら若木のうち | ためるならわかきのうち |
誰か烏の雌雄を知らん | たれかからすのしゆうをしらん |
誰でも自分の荷が一番重いと思う | だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう |
団結は力なり | だんけつはちからなり |
談合柱 | だんごうばしら |
男子家を出ずれば七人の敵あり | だんしいえをいずればしちにんのてきあり |
男女七歳にして席を同じゅうせず | だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず |
胆大心小 | たんだいしんしょう |
短を護る | たんをまもる |
滄海の一粟 | そうかいのいちぞく |
喪家の狗 | そうかのいぬ |
曽参人を殺す | そうしんひとをころす |
宋襄の仁 | そうじょうのじん |
騒人 | そうじん |
草莽の臣 | そうもうのしん |
蒼蠅驥尾に付して千里を致す | そうようきびにふしてせんりをいたす |
総領の十五は貧乏の世盛り | そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり |
即身成仏 | そくしんじょうぶつ |
育ちははずかし | そだちははずかし |
袖すり合うも他生の縁 | そですりあうもたしょうのえん |
袖に墨付く | そでにすみつく |
袖を反す | そでをかえす |
備わるを一人に求む | そなわるをひとりにもとむ |
その子を知らざればその友を視よ | そのこをしらざればそのともをみよ |
その手は桑名の焼き蛤 | そのてはくわなのやきはまぐり |
側杖を食う | そばづえをくう |
損せぬ人に儲けなし | そんせぬひとにもうけなし |
忖度 | そんたく |
存養 | そんよう |
性相い近く習い相い遠し | せいあいちかくならいあいとおし |
青雲の士 | せいうんのし |
青眼 | せいがん |
成功の下久しく処る可からず | せいこうのもとひさしくおるべからず |
聖人に夢無し | せいじんにゆめなし |
聖人は褐を被て玉を懐く | せいじんはかつをきてたまをいだく |
清濁併せ呑む | せいだくあわせのむ |
清談 | せいだん |
掣肘 | せいちゅう |
掣肘を加える | せいちゅうをくわえる |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 女の心は猫の目
- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
- 5位 命長ければ蓬莱を見る
- 6位 人は心が百貫目
- 7位 女の堅いは膝頭だけ
- 8位 蓑になり笠になり
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 春氷を渉る
- 11位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 12位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
- 13位 装いを新たにする
- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 /4297.html'>山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす...
- 17位 賢が子賢ならず
- 18位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 19位 二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る...
- 20位 精衛海を填む