エムズライファー

人一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ1526件を収録しています。

人に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
晴天をほめるには日没を待てせいてんをほめるにはにちぼつをまて
生は寄なり死は帰なりせいはきなりしはきなり
生は死の始めせいはしのはじめ
清風に故人来るせいふうにこじんきたる
生命ある所希望ありせいめいあるところきぼうあり
青蠅白を染むせいようはくをしむ
成立の難きは天に升るが如しせいりつのがたきはてんにのぼるがごとし
赤心を推して人の腹中に置くせきしんをようしてひとのふくちゅうにおく
赤縄を結ぶせきじょうをむすぶ
石塔の赤い信女が又孕みせきとうのあかいしんにょがまたはらみ
跖の狗尭に吠ゆせきのいぬぎょうにほゆ
咳払いも男の法せきばらいもおとこのほう
世間は張り物せけんははりもの
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
折角せっかく
切磋琢磨せっさたくま
雪中の松柏せっちゅうのしょうはく
窃ぶの疑いせっぶのうたがい
節を折るせつをおる
銭ある者は生き銭なき者は死すぜにあるものはいきぜになきものはしす
銭あれば木仏も面をかえすぜにあればきぶつもつらをかえす
善悪は地獄極楽ぜんあくはじごくごくらく
先覚者せんかくしゃ
千金の子は市に死せずせんきんのしはいちにしせず
千石取れば万石羨むせんごくとればまんごくうらやむ
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
前車の覆るは後車の戒めぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
前車の轍を踏むぜんしゃのてつをふむ
善者は弁ならず弁者は善ならずぜんしゃはべんならずべんしゃはぜんならず
善書は紙筆を選ばずぜんしょはしひつをえらばず
栴檀は双葉より芳しせんだんはふたばよりかんばし
船頭多くして船山に上るせんどうおおくしてふねやまにのぼる
千人の指さす所病なくして死すせんにんのゆびさすところやまいなくしてしす
善に強い者は悪にも強いぜんにつよいものはあくにもつよい
善人と居れば芝蘭の室に入るが如しぜんにんといればしらんのしつにいるがごとし
善人なおもて往生を遂ぐ況んや悪人をやぜんにんなおもておうじょうをとぐいわんやあくにんをや
先鞭を着けるせんべんをつける
千万人と雖も我往かんせんまんにんといえどもわれゆかん
千三つせんみつ
先憂後楽せんゆうこうらく
千羊の皮は一狐の腋に如かずせんようのかわはいっこのえきにしかず
千里眼せんりがん
千里行を留めずせんりこうをとどめず
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
千里も一里せんりもいちり
千慮の一失せんりょのいっしつ
千慮の一得せんりょのいっとく
善を責むるは朋友の道なりぜんをせむるはほうゆうのみちなり
粋が身を食うすいがみをくう
水魚の交わりすいぎょのまじわり

人気故事・ことわざ辞典