人一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ1526件を収録しています。
人に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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天に唾す | てんにつばきす |
天に二日無し | てんににじつなし |
天の配剤 | てんのはいざい |
天は二物を与えず | てんはにぶつをあたえず |
天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず | |
天は自ら助くるものを助く | てんはみずからたすくるものをたすく |
天は見通し | てんはみとおし |
天網恢々疎にして洩らさず | てんもうかいかいそにしてもらさず |
天を怨みず人を尤めず | てんをうらみずひとをとがめず |
杖に縋るとも人に縋るな | つえにすがるともひとにすがるな |
杖ほど掛かる子はいない | つえほどかかるこはいない |
使う者は使われる | つかうものはつかわれる |
使っている鍬は光る | つかっているくわはひかる |
月明らかに星稀なり | つきあきらかにほしまれなり |
月日変われば気も変わる | つきひかわればきもかわる |
月日の鼠 | つきひのねずみ |
月夜の蟹 | つきよのかに |
月を指させば指を認む | つきをゆびさせばゆびをみとむ |
罪を悪んで人を悪まず | つみをにくんでひとをにくまず |
爪の垢を煎じて飲む | つめのあかをせんじてのむ |
面で人を切る | つらでひとをきる |
面に似せてへそを巻く | つらににせてへそをまく |
鶴の一声 | つるのひとこえ |
聾の立聞き | つんぼのたちぎき |
聾の早耳 | つんぼのはやみみ |
知音 | ちいん |
知恵出でて大偽あり | ちえいでてたいぎあり |
知恵多ければ憤多し | ちえおおければいきどおりおおし |
知恵は万全の宝 | ちえはばんぜんのたから |
知己 | ちき |
知識は力なり | ちしきはちからなり |
痴人の前に夢を説く | ちじんのまえにゆめをとく |
痴人夢を説く | ちじんゆめをとく |
父は子のために隠す | ちちはこのためにかくす |
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくい | ちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい |
智嚢 | ちのう |
地の利は人の和に如かず | ちのりはひとのわにしかず |
血は水よりも濃い | ちはみずよりこい |
茶にする | ちゃにする |
仲裁は時の氏神 | ちゅうさいはときのうじがみ |
忠臣は孝子の門より出ず | ちゅうしんはこうしのもんよりいず |
忠臣は二君に事えず | ちゅうしんはにくんにつかえず |
柱石 | ちゅうせき |
中流に舟を失えば一壺も千金 | ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん |
寵愛高じて尼にする | ちょうあいこうじてあまにする |
朝三暮四 | ちょうさんぼし |
張三李四 | ちょうさんりし |
長所は短所 | ちょうしょはたんしょ |
鳥鵲の知 | ちょうじゃくのち |
長者の万灯より貧者の一灯 | ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう |
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- 1位 影を畏れ迹を悪む
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- 4位 腹が立つなら親を思い出せ...
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- 6位 人は心が百貫目
- 7位 女の堅いは膝頭だけ
- 8位 蓑になり笠になり
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- 10位 春氷を渉る
- 11位 病は少しく癒ゆるに加わる...
- 12位 人の己を知らざるを患えず人を知らざるを患う...
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- 14位 ワンクッション置く
- 15位 腰に梓の弓を張る
- 16位 賢が子賢ならず
- 17位 /4297.html'>山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなす...
- 18位 口に入る物なら按摩の笛でも...
- 19位 二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る...
- 20位 精衛海を填む