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何一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ296件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
人生字を識るは憂患の始めじんせいじをしるはゆうかんのはじめ
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよさかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ
先立つ物は金さきだつものはかね
三省さんせい
三度目の正直さんどめのしょうじき
三人行えばわが師ありさんにんおこなえばわがしあり
三拝九拝するさんぱいきゅうはいする
三面六臂さんめんろっぴ
好事も無きに如かずこうじもなきにしかず
弘法も筆の誤りこうぼうもふでのあやまり
心ここに在らざれば視れども見えずこころここにあらざればみれどもみえず
乞食の系図話こじきのけいずばなし
乞食も場所こじきもばしょ
小股取っても勝つが本こまたとってもかつがほん
独楽の舞い倒れこまのまいだおれ
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
コロンブスの卵ころんぶすのたまご
子を見ること親に如かずこをみることおやにしかず
怪我の功名けがのこうみょう
下種の後思案げすのあとじあん
下衆のかんぐりげすのかんぐり
煙あれば火ありけむりあればひあり
健康は富に優るけんこうはとみにまさる
草俯いて百を知るくさうつむいてひゃくをしる
草を打って蛇を驚かすくさをうってへびをおどろかす
癖ある馬に能ありくせあるうまにのうあり
口あれば京へ上るくちあればきょうへのぼる
口に税金はかからないくちにぜいきんはかからない
口には関所がないくちにはせきしょがない
口は重宝くちはちょうほう
食らえどもその味わいを知らずくらえどもそのあじわいをしらず
暗闇から牛を牽き出すくらやみからうしをひきだす
苦しい時に親を出せくるしいときのおやをだせ
苦しい時の神頼みくるしいときのかみだのみ
君子は憂えず懼れずくんしはうれえずおそれず
君子はこれを己に求め小人はこれを人に求むくんしはこれをおのれにもとめしょうじんはこれをひとにもとむ
希望は悲しい時の最上の音楽きぼうはかなしいときのさいじょうのおんがく
窮すれば通ずきゅうすればつうず
器用貧乏きようびんぼう
老いては子に従えおいてはこにしたがえ
大鍋の底は撫でても三杯おおなべのそこはなでてもさんばい
おじゃんになるおじゃんになる
鬼に金棒おににかなぼう
鬼も角折るおにもつのおる
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
親に目なしおやにめなし
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
終わりを慎むこと始めの如くんば敗るる事無しおわりをつつしむことはじめのごとくんばやぶるることなし
陰陽師の門に蓬絶えずおんようじのかどによもぎたえず
縁に連るれば唐の物えんにつるればとうのもの

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