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何一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ296件を収録しています。

何に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
魚心あれば水心うおごころあればみずごころ
浮き沈み七度うきしずみななたび
嘘の皮が剥がされるうそのかわがはがされる
嘘八百を並べるうそはっぴゃくをならべる
鵜の目鷹の目うのめたかのめ
烏有うゆう
行きがけの駄賃いきがけのだちん
石に灸いしにきゅう
石に立つ矢いしにたつや
意志のある所には道があるいしのあるところにはみちがある
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
磯の鮑の片思いいそのあわびのかたおもい
戴く物は夏も小袖いただくものはなつもこそで
一期一会いちごいちえ
一度ある事は二度あるいちどあることはにどある
一念天に通ずいちねんてんにつうず
一犬虚に吠え万犬これに和すいっけんきょにほえばんけんこれにわす
一寸先は闇いっすんさきはやみ
何時も月夜に米の飯いつもつきよにこめのめし
韋編三絶いへんさんぜつ
曰く言いがたしいわくいいがたし
言わぬが花いわぬがはな
隗より始めよかいよりはじめよ
蛙の面に水かえるのつらにみず
蝸牛角上の争いかぎゅうかくじょうのあらそい
嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らずかこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず
籠で水を汲むかごでみずをくむ
火事あとの釘拾いかじあとのくぎひろい
勝てば官軍負ければ賊軍かてばかんぐんまければぞくぐん
蟹の念仏かにのねんぶつ
金持ち喧嘩せずかねもちけんかせず
画餅に帰すがべいにきす
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
彼を知り己を知れば百戦殆からずかれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
家老と雪隠は行かねばならぬかろうとせっちんはいかねばならぬ
可愛さ余って憎さ百倍かわいさあまってにくさひゃくばい
相手変われど主変わらずあいてかわれどぬしかわらず
阿吽の呼吸あうんのこきゅう
会えば五厘の損がいくあえばごりんのそんがいく
商い三年あきないさんねん
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ
後腹が病めるあとばらがやめる
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
虻蜂取らずあぶはちとらず
雨だれ石を穿つあまだれいしをうがつ

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