何一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ296件を収録しています。
何に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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世も末 | よもすえ |
夜も日も明けない | よもひもあけない |
世を捨てる | よをすてる |
夜を徹する | よをてっする |
夜を日に継ぐ | よをひにつぐ |
蒔かぬ種は生えぬ | まかぬたねははえぬ |
間違いと気ちがいは何処にもある | まちがいときちがいはどこにもある |
身は身で通る裸ん坊 | みはみでとおるはだかんぼう |
耳に胼胝ができる | みみにたこができる |
見る事は信ずる事なり | みることはしんずることなり |
見るは目の毒 | みるはめのどく |
見るもの乞食 | みるものこじき |
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ | みをすててこそうかぶせもあれ |
無為の治 | むいのち |
無何有の郷 | むがゆうのさと |
無芸大食 | むげいたいしょく |
向こうを張る | むこうをはる |
虫が知らせる | むしがしらせる |
虫が好かない | むしがすかない |
盲の垣のぞき | めくらのかきのぞき |
目の上の瘤 | めのうえのこぶ |
目の寄る所へは玉も寄る | めのよるところへはたまもよる |
申し訳ばかり | もうしわけばかり |
目算を立てる | もくさんをたてる |
物いえば唇寒し秋の風 | ものいえばくちびるさむしあきのかぜ |
骨折り損のくたびれもうけ | ほねおりぞんのくたびれもうけ |
誉める人には油断するな | ほめるひとにはゆだんするな |
盆と正月が一緒に来たよう | ぼんとしょうがつがいっしょにきたよう |
下手な大工で飲み一丁 | へたなだいくでのみいちょう |
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる | へたなてっぽうもかずうちゃあたる |
下手の考え休むに似たり | へたのかんがえやすむににたり |
ペンを折る | ぺんをおる |
夫婦喧嘩は犬も食わぬ | ふうふげんかはいぬもくわぬ |
笛吹けども踊らず | ふえふけどもおどらず |
河豚にもあたれば鯛にもあたる | ふぐにもあたればたいにもあたる |
不幸中の幸い | ふこうちゅうのさいわい |
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至る | ふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる |
釜中魚を生ず | ふちゅううおをしょうず |
仏法と藁屋の雨は出て聞け | ぶっぽうとわらやのあめはでてきけ |
父母の恩は山よりも高く海よりも深し | ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし |
古傷は痛み易い | ふるきずはいたみやすい |
引越し三両 | ひっこしさんりょう |
人に一癖 | ひとにひとくせ |
人の宝を数える | ひとのたからをかぞえる |
人を使うは苦を使う | ひとをつかうはくをつかう |
隙ほど毒なものはない | ひまほどどくなものはない |
ひもじい時にまずいものなし | ひもじいときにまずいものなし |
百聞は一見にしかず | ひゃくぶんはいっけんにしかず |
百里の道は九十里が半 | ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば |
火を見たら火事と思え | ひをみたらかじとおもえ |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 大難が小難
- 3位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 4位 利は元にあり
- 5位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 6位 鳥囚われて飛ぶことを忘れず...
- 7位 欲を掻く
- 8位 青葉は目の薬
- 9位 縁と命は繋がれぬ
- 10位 見るもの乞食
- 11位 世を拗ねる
- 12位 朝雨は女の腕まくり
- 13位 晴天をほめるには日没を待て...
- 14位 言葉は立ち居を表わす
- 15位 勇を鼓して
- 16位 自ら恃みて人を恃むこと無かれ...
- 17位 皮相の見
- 18位 風をとらえ影を追う
- 19位 禄を食む
- 20位 直情径行