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何一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ296件を収録しています。

何に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
貧は諸道の妨げひんはしょどうのさまたげ
貧乏人に苦労はないびんぼうにんにくろうはない
馬鹿の三杯汁ばかのさんばいじる
馬鹿の一つ覚えばかのひとつおぼえ
馬鹿程怖いものはないばかほどこわいものはない
馬脚を露すばきゃくをあらわす
箸が転んでもおかしいはしがころんでもおかしい
馬耳東風ばじとうふう
箸にも棒にもかからないはしにもぼうにもかからない
始めを言わねば末が聞こえぬはじめをいわねばすえがきこえぬ
裸で道中はならぬはだかでどうちゅうはならぬ
八方美人はっぽうびじん
早起きは三文の徳はやおきはさんもんのとく
早飯も芸の中はやめしもげいのうち
腹が減っては戦ができぬはらがへってはいくさはできぬ
万悪淫を首とし百行考を先とすばんあくいんをはじめとしひゃっこうこうをさきとす
万事休すばんじきゅうす
寝息を窺うねいきをうかがう
猫に小判ねこにこばん
寝ていて転んだ例はないねていてころんだためしはない
糠喜びぬかよろこび
盗人にも三分の理ぬすびとにもさんぶのり
盗人の昼寝ぬすびとのひるね
似ぬ京物語にぬきょうものがたり
人間到る処青山ありにんげんいたるところせいざんあり
人間万事金の世の中にんげんばんじかねのよのなか
直すは一時見るは末代なおすはいっときみるはまつだい
鳴かず飛ばずなかずとばず
鳴く虫は捕らるなくむしはとらる
為せば成るなせばなる
七度尋ねて人を疑えななたびたずねてひとをうたがえ
何某より金貸しなにがしよりかねかし
何事も縁なにごともえん
何もせずにいる事は悪を為している事なりなにもせずにいることはあくをなしていることなり
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
唐人の寝言とうじんのねごと
十で神童十五で才子二十過ぎれば並の人とうでしんどうじゅうごでさいしはたちすぎればただのひと
とかく村には事勿れとかくむらにはことなかれ
読書百遍義自ら見るどくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる
毒にも薬にもならないどくにもくすりにもならない
何処で暮らすも一生どこでくらすもいっしょう
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
駑馬に鞭打つどばにむちうつ
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
出船に船頭待たずでふねにせんどうまたず
手を拱くてをこまぬく
手を袖にすてをそでにす
天に口無し人を以て言わしむてんにくちなしひとをもっていわしむ
天の配剤てんのはいざい

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