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入一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ200件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
沖な物あておきなものあて
恐れ入谷の鬼子母神おそれいりやのきしもじん
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
越俎の罪えつそのつみ
魚の目に水見えず人の目に空見えずうおのめにみずみえずひとのめにそらみえず
有卦に入るうけにいる
宇公の門閭を高大にすうこうのもんりょをこうだいにす
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
馬の耳に念仏うまのみみにねんぶつ
怨骨髄に入るうらみこつずいにいる
売り物には花を飾れうりものにははなをかざれ
生二両に死五両いきにりょうにしにごりょう
石に立つ矢いしにたつや
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
戴く物は夏も小袖いただくものはなつもこそで
犬骨折って鷹の餌食いぬほねおってたかのえじき
入り日よければ明日天気いりひよければあすてんき
入り船あれば出船ありいりふねあればでふねあり
入るを量りて出づるを為すいるをはかりていづるをなす
改竄かいざん
快刀乱麻を断つかいとうらんまをたつ
買うは貰うに勝るかうはもらうにまさる
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
垣堅くして犬入らずかきかたくしていぬいらず
画工闘牛の尾を誤って牧童に笑われるがこうとうぎゅうのおをあやまってぼくどうにわらわれる
風が吹けば桶屋が儲かるかぜがふけばおけやがもうかる
金は湧き物かねはわきもの
禍福門なし唯人の招く所かふくもんなしただひとのまねくところ
噛ませて呑むかませてのむ
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし
烏に反哺の考ありからすにはんぽのこうあり
画竜点睛がりょうてんせい
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
干戈を箱に入れ弓を袋に入れるかんかをはこにいれゆみをふくろにいれる
換骨奪胎かんこつだったい
間然するところなしかんぜんするところなし
間髪を容れずかんはつをいれず
垢で死んだ者はいないあかでしんだものはいない
垢も身のうちあかもみのうち
商い上手の仕入下手あきないじょうずのしいれべた
秋の日は釣瓶落としあきのひはつるべおとし
網代の魚あじろのさかな
明日の百より今日の五十あすのひゃくよりきょうのごじゅう
明日は我が身あすはわがみ
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
穴を掘って言い入るあなをほっていいいる
危ない橋も一度は渡れあぶないはしもいちどはわたれ
慌てる蟹は穴に入れぬあわてるかにはあなにはいれぬ
慌てる乞食は貰いが少ないあわてるこじきはもらいがすくない

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