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句一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ434件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
嫁と姑犬と猿よめとしゅうといぬとさる
弱り目に祟り目よわりめにたたりめ
升で量って箕でこぼすますではかってみでこぼす
待たれる身より待つ身は辛いまたれるみよりまつみはつらい
待つうちが花まつうちがはな
松かさよりも年かさまつかさよりもとしかさ
窓から槍まどからやり
俎の鯉まないたのこい
身ありての奉公みありてのほうこう
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
見え張るより頬ばれみえはるよりほおばれ
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水と魚みずとうお
水に絵を描くみずにえをかく
水の泡になるみずのあわになる
水は方円の器に随うみずはほうえんのうつわものにしたがう
見ては極楽住んでは地獄みてはごくらくすんではじごく
耳から口みみからくち
耳を覆って鈴を盗むみみをおおってすずをぬすむ
耳を貴び目を卑しむみみをたっとびめをいやしむ
麦飯で鯉を釣るむぎいいでこいをつる
狢と狸むじなとたぬき
名歌名句も聞く人の気分によって変わるめいかめいくもきくひとのきぶんによってかわる
冥土の道も金次第めいどのみちもかねしだい
名物に上手い物なしめいぶつにうまいものなし
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目糞鼻糞を笑うめくそはなくそをわらう
盲が杖を離れたようめくらがつえをはなれたよう
目の正月めのしょうがつ
目の保養めのほよう
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
面皮を剥ぐめんぴをはぐ
儲けぬ前の胸算用もうけぬまえのむなざんよう
孟母三遷の教えもうぼさんせんのおしえ
沐猴にして冠すもっこうにしてかんす
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
門前の小僧習わぬ経を読むもんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ
忘形の交わりぼうけいのまじわり
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
棒に振るぼうにふる
忘年の友ぼうねんのとも
仏の沙汰も銭ほとけのさたもぜに
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
蛇に噛まれて朽縄におじるへびにかまれてくちなわにおじる
風声鶴唳ふうせいかくれい
夫婦は合わせ物離れ物ふうふはあわせものはなれもの
俯仰天地に愧じずふぎょうてんちにはじず
覆水盆に返らずふくすいぼんにかえらず
河豚は喰いたし命は惜しいふぐはくいたしいのちはおしい
負薪の憂いふしんのうれい

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