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合一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ274件を収録しています。

合に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
擂粉木に注運すりこぎにしめ
四海兄弟しかいけいてい
四苦八苦しくはっく
至言は耳に忤うしごんはみみにさからう
私淑ししゅく
爾汝の交わりじじょのまじわり
舌を二枚に使うしたをにまいにつかう
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
鎬を削るしのぎをけずる
死はあるいは泰山より重くあるいは鴻毛より軽ししはあるいはたいざんよりおもくあるいはこうもうよりかるし
終身道を譲るも百歩を枉げずしゅうしんみちをゆずるもひゃっぽをまげず
舟中も敵国しゅうちゅうもてきこく
小人の過ちや必ず文るしょうじんのあやまちやかならずかざる
常山の蛇勢じょうざんのじゃせい
知らぬが仏しらぬがほとけ
深淵に臨むが如ししんえんにのぞむがごとし
唇歯輔車しんしほしゃ
親炙しんしゃ
心腹に落つしんぷくにおつ
沙中の偶語さちゅうのぐうご
猿に烏帽子さるにえぼし
触らぬ神に祟りなしさわらぬかみにたたりなし
座を見て皿をねぶれざをみてさらをねぶれ
三尺下がって師の影を踏まずさんじゃくさがってしのかげをふまず
恋は思案の外こいはしあんのほか
肯綮に当たるこうけいにあたる
嚆矢こうし
虎口ここう
姑息こそく
事ある時は仏の足を戴くことあるときはほとけのあしをいただく
小糠三合持ったら婿に行くなこぬかさんごうもったらむこにゆくな
五風十雨ごふうじゅうう
小坊主一人に天狗八人こぼうずひとりにてんぐはちにん
これに懲りよ道才坊これにこりよそうさいぼう
形影相弔うけいえいあいとむらう
傾蓋旧の如しけいがいきゅうのごとし
芸が身を助くるほどの不仕合わせ( げいがみをたすくるほどのふしあわせ道楽をして落ちぶれてしまい、道楽していたころ習い覚えた芸を売り物にして生活している不孝な境遇をいう。「芸は身を助く」の皮肉の面をうたった句。
兄弟牆に鬩げども外その侮りを禦ぐけいていかきにせめげどもそとそのあなどりをふせぐ
月下氷人げっかひょうじん
牽強付会けんきょうふかい
臭いものに蓋くさいものにふた
唇亡びて歯寒しくちびるほろびてはさむし
雲は竜に従い虎は風に従うくもはりゅうにしたがいとらはかぜにしたがう
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
軍は和にあって衆にあらずぐんはわにあってしゅうにあらず
群羊を駆って猛虎を攻むぐんようをかってもうこをせむ
機に臨み変に応ずきにのぞみへんにおうず
昨日の友は今日の敵きのうのともはきょうのてき
兄弟は他人の始まりきょうだいはたにんのはじまり
兄弟は両の手きょうだいはりょうのて

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