エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 合

合一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ274件を収録しています。

合に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
曲学阿世きょくがくあせい
琴瑟相和すきんしつあいわす
狼に衣おおかみにころも
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
遅かりし由良之助おそかりしゆらのすけ
驚き桃の木山椒の木おどろきもものきさんしょのき
鬼に衣おににころも
女三人寄れば姦しいおんなさんにんよればかしましい
枝本より大なれば必ず披くえだもとよりだいなればかならずひらく
越俎の罪えつそのつみ
蝦で鯛を釣るえびでたいをつる
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
飢に臨みて苗を植ううえにのぞみてなえをうう
有卦に入るうけにいる
烏合の衆うごうのしゅう
牛に対して琴を弾ずうしにたいしてことをだんず
牛は牛づれ馬は馬づれうしはうしづれうまはうまづれ
烏集の交わりうしゅうのまじわり
牛を馬に乗り換えるうしをうまにのりかえる
嘘八百を並べるうそはっぴゃくをならべる
嘘も方便うそもほうべん
打つ手に好き手なしうつてにすきてなし
馬には乗ってみよ人には添うてみようまにはのってみよひとにはそうてみよ
埋もれ木に花が咲くうもれぎにはながさく
いざ鎌倉いざかまくら
イスカの嘴いすかのはし
急ぎの文は静かに書けいそぎのふみはしずかにかけ
一議に及ばずいちぎにおよばず
一合取っても武士は武士いちごうとってもぶしはぶし
一毫の差千里の差となるいちごうのさせんりのさとなる
一樹の陰一河の流れも他生の縁いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん
一を識りて二を知らずいちをしりてにをしらず
一見旧の如しいっけんきゅうのごとし
一旦緩急あればいったんかんきゅうあれば
犬が西向きゃ尾は東いぬがにしむきゃおはひがし
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
改竄かいざん
外聞より当分が大事がいぶんよりとうぶんがだいじ
駕籠に乗る人担ぐ人かごにのるひとかつぐひと
火事あとの火の用心かじあとのひのようじん
合従連衡がっしょうれんこう
合点承知之助がってんしょうちのすけ
渇に臨みて井を穿つかつにのぞみていをうがつ
我田引水がでんいんすい
悲しみに悲しみを添うるなかなしみにかなしみをそうるな
蟹は甲羅に似せて穴を掘るかにはこうらににせてあなをほる
金を貸せば友を失うかねをかせばともをうしなう
禍福は糾える縄の如しかふくはあざなえるなわのごとし
壁の穴は壁で塞げかべのあなはかべでふさげ
噛み合う犬は呼び難しかみあういぬはよびがたし

人気故事・ことわざ辞典

五十音検索