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合一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ274件を収録しています。

合に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
団栗の背競べどんぐりのせいくらべ
鳶に油揚げを攫われるとんびにあぶらあげをさらわれる
亭主の好きな赤烏帽子ていしゅのすきなあかえぼし
鼎立ていりつ
敵に塩を送るてきにしおをおくる
徹頭徹尾てっとうてつび
手に汗を握るてにあせをにぎる
てにをはが合わないてにをはがあわない
手を拱くてをこまぬく
天の配剤てんのはいざい
躓く石も縁の端つまずくいしもえんのはし
釣り合わぬは不縁の元つりあわぬはふえんのもと
聾の早耳つんぼのはやみみ
知己ちき
知行合一ちこうごういつ
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
地の利は人の和に如かずちのりはひとのわにしかず
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
提灯に釣り鐘ちょうちんにつりがね
太鼓を叩くたいこをたたく
大事の中の小事なしだいじのなかのしょうじなし
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
大の虫を生かして小の虫を殺せだいのむしをいかしてしょうのむしをころせ
大は小を兼ねるだいはしょうをかねる
大勇は怯なるが如したいゆうはきょうなるがごとし
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
多々益々辨ずたたますますべんず
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
立てば芍薬座れば牡丹たてばしゃくやくすわればぼたん
棚からぼた餅たなからぼたもち
他人は食い寄りたにんはくいより
旅は道連れ世は情けたびはみちづれよはなさけ
卵を見て時夜を求むたまごをみてじやをもとむ
短気は損気たんきはそんき
談合柱だんごうばしら
単糸、線を成さずたんしせんをなさず
そうは問屋が卸さないそうはとんやがおろさない
卒啄同時そったくどうじ
袖すり合うも他生の縁そですりあうもたしょうのえん
備えあれば憂いなしそなえあればうれいなし
その子を知らざればその友を視よそのこをしらざればそのともをみよ
清談せいだん
世間を狭くするせけんをせまくする
切磋琢磨せっさたくま
千石万石も米五合せんごくまんごくもこめごごう
千里の行も足下に始まるせんりのこうもそっかにはじまる
垂簾の政すいれんのまつりごと
隙間風は冷たいすきまかぜはつめたい
過ぎれば似合う焼ければ光るすぎればにあうやければひかる
杜撰ずさん

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