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山一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ146件を収録しています。

山に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
行雲流水こううんりゅうすい
螢火を以て須弥を焼くけいかをもってしゅみをやく
鶏群の一鶴けいぐんのいっかく
犬兎の争いけんとのあらそい
愚公山を移すぐこうやまをうつす
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
九年面壁くねんめんぺき
車は海へ船は山へくるまはうみへふねはやまへ
葷酒山門に入るを許さずくんしゅさんもんにいるをゆるさず
来て見ればさ程でもなし富士の山きてみればさほどでもなしふじのやま
義は泰山より重く命は鴻毛より軽しぎはたいざんよりおもくいのちはこうもうよりかるし
九仞の功を一簣に虧くきゅうじんのこうをいっきにかく
綺麗な花は山に咲くきれいなはなはやまにさく
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
おうら山吹日陰の紅葉おうらやまぶきひかげのもみじ
大水に飲み水なしおおみずにのみみずなし
奥山の杉のともずりおくやまのすぎのともずり
驚き桃の木山椒の木おどろきもものきさんしょのき
お山の大将俺一人おやまのたいしょうおれひとり
煙霞の痼疾えんかのこしつ
遠水近火を救わずえんすいきんかをすくわず
旨い物は小人数うまいものはこにんずう
馬の背を分けるうまのせをわける
海千山千うみせんやません
海の物とも山の物ともつかぬうみのものともやまのものともつかぬ
石に漱ぎ流れに枕すいしにくちすすぎながれにまくらす
石に枕し流れに漱ぐいしにまくらしながれにくちすすぐ
何れを見ても山家育ちいずれをみてもやまがそだち
伊勢へ七度熊野へ三度いせへななたびくまのへさんど
市に虎ありいちにとらあり
一殺多生いっせつたしょう
井出の下帯いでのしたおび
命長ければ蓬莱を見るいのちながければほうらいをみる
蚊集まりて動すれば雷となるかあつまりてどうすればらいとなる
会稽の恥かいけいのはじ
蓋世の雄がいせいのゆう
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
和氏の璧かしのへき
臥薪嘗胆がしんしょうたん
風は吹けども山は動ぜずかぜはふけどもやまはどうぜず
金は片行きかねはかたゆき
枯れ木も山の賑わいかれきもやまのにぎわい
蚊をして山を負わしむかをしてやまをおわしむ
秋葉山から火事あきばさんからかじ
後は野となれ山となれあとはのとなれやまとなれ

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