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深一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ93件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
師弟は三世していはさんぜ
傷弓の鳥しょうきゅうのとり
小心翼々しょうしんよくよく
知る者は言わず言う者は知らずしるものはいわずいうものはしらず
深淵に臨むが如ししんえんにのぞむがごとし
仁者は敵なしじんしゃはてきなし
狐疑こぎ
五里霧中ごりむちゅう
鶏鳴狗盗けいめいくとう
草俯いて百を知るくさうつむいてひゃくをしる
君子に九思ありくんしにきゅうしあり
君子に三戒有りくんしにさんかいあり
君子は屋漏に愧じずくんしはおくろうにはじず
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
恭者は人を侮らずきょうじゃはひとをあなどらず
狼に衣おおかみにころも
大雪は豊年の兆おおゆきはほうねんのきざし
親思う心にまさる親心おやおもうこころにまさるおやごころ
女の一念岩をも透すおんなのいちねんいわをもとおす
魚のかかるは甘餌によるうおのかかるはかんじによる
謡長じて舞となるうたいちょうじてまいとなる
疑いは詞で解けぬうたがいはことばでとけぬ
怨骨髄に入るうらみこつずいにいる
雲煙過眼うんえんかがん
石に裃いしにかみしも
石橋を叩いて渡るいしばしをたたいてわたる
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
以心伝心いしんでんしん
戴く物は夏も小袖いただくものはなつもこそで
一諾千金いちだくせんきん
田舎の学問より京の昼寝いなかのがくもんよりきょうのひるね
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
下学して上達すかがくしてじょうたつす
堅い石から火が出るかたいいしからひがでる
金と塵は積もるほど汚いかねとちりはつもるほどきたない
眼光紙背に徹するがんこうしはいにてっする
合縁奇縁あいえんきえん
悪縁契り深しあくえんちぎりふかし
悪女の深情けあくじょのふかなさけ
浅い川も深く渡れあさいかわもふかくわたれ
浅瀬に仇浪あさせにあだなみ
飛鳥川の淵瀬あすかがわのふちせ

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