エムズライファー
  1. 故事・ことわざ辞典トップ
  2. 物

物一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ555件を収録しています。

物に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
薬人を殺さず薬師人を殺すくすりひとをころさずくすりしひとをころす
屑も宝くずもたから
糞も味噌も一緒くそもみそもいっしょ
管の穴から天を覗くくだのあなからてんをのぞく
口に入る物なら按摩の笛でもくちにはいるものならあんまのふえでも
国に盗人家に鼠くににぬすびといえにねずみ
国破れて山河在りくにやぶれてさんがあり
九年面壁くねんめんぺき
供養より施行くようよりせぎょう
暗がりから牛くらがりからうし
車は海へ船は山へくるまはうみへふねはやまへ
食わず嫌いくわずぎらい
食わせて置いてさてと言いくわせておいてさてといい
君子は器ならずくんしはきならず
君子は義に喩り小人は利に喩るくんしはぎにさとりしょうじんはりにさとる
群盲象を評すぐんもうぞうをひょうす
奇貨居くべしきかおくべし
危機一髪ききいっぱつ
危急存亡の秋ききゅうそんぼうのとき
規矩準縄きくじゅんじょう
聞くは法楽きくはほうらく
騎虎の勢いきこのいきおい
気違いに刃物きちがいにはもの
木に竹を接ぐきにたけをつぐ
木の実は元へきのみはもとへ
気は心きはこころ
窮寇に迫ること勿れきゅうこうにせまることなかれ
笈を負うきゅうをおう
郷原は徳の賊きょうげんはとくのぞく
暁天の星の如しぎょうてんのほしのごとし
京の着倒れ大坂の食い倒れきょうのきだおれおおさかのくいだおれ
錐の嚢中に処るが如しきりののうちゅうにおるがごとし
切る手遅かれきるておそかれ
金城鉄壁きんじょうてっぺき
老いたる馬は道を忘れずおいたるうまはみちをわすれず
追手に帆を上げるおいてにほをあげる
枉駕おうが
応接に暇あらずおうせつにいとまあらず
大きい薬罐は沸きが遅いおおきいやかんはわきがおそい
大木の下に小木育たずおおきのしたにおぎそだたず
傍目八目おかめはちもく
沖な物あておきなものあて
斧を掲げて淵に入るおのをかかげてふちにいる
思うこと言わねば腹ふくるおもうこといわねばはらふくる
表を見て裏を見ずおもてをみてうらをみず
終わりよければ総べてよしおわりよければすべてよし
女と坊主に余り物がないおんなとぼうずにあまりものがない
嬰児の貝を以て巨海を測るえいじのかいをもってきょかいをはかる
英雄色を好むえいゆういろをこのむ
得たり賢しえたりかしこし

人気故事・ことわざ辞典

五十音検索