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物一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ555件を収録しています。

物に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
空き腹にまずい物なしすきはらにまずいものなし
過ぎぬる事は物申さずすぎぬることはものもうさず
進まざる物は地歩を失うすすまざるものはちほをうしなう
雀一寸の糞ひらずすずめいっすんのくそひらず
雀の千声鶴の一声すずめのせんこえつるのひとこえ
雀の角すずめのつの
捨て犬に握り飯すていぬににぎりめし
捨て物は拾い物すてものはひろいもの
住むばかりの名所すむばかりのめいしょ
する様にならないでなる様になるするようにならないでなるようになる
寸鉄人を刺すすんてつひとをさす
仕上げが肝心しあげがかんじん
四角な座敷を丸く掃くしかくなざしきをまるくはく
鹿待つところの狸しかまつところのたぬき
鹿を逐う者は山を見ずしかをおうものはやまをみず
自家薬籠中の物じかやくろうちゅうのもの
色即是空、空即是色しきそくぜくう、くうそくぜしき
獅子の分け前ししのわけまえ
至誠神の如ししせいかみのごとし
日月明らかならんと欲すれば浮雲これを蔽うじつげつあきらかならんとほっすればふうんこれをおおう
駟馬も追う能わずしばもおうあたわず
四百四病の外しひゃくしびょうのほか
駟も舌に及ばずしもしたにおよばず
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
赭衣路に塞がるしゃいみちにふさがる
社稷の臣しゃしょくのしん
しゃべる者は半人足しゃべるものははんにんそく
沙弥から長老にはなれぬしゃみからちょうろうにはなれぬ
弱肉強食じゃくにくきょうしょく
順風の帆掛け船じゅんぷうのほかけぶね
将棋倒ししょうぎだおし
小の虫を殺して大の虫を助けるしょうのむしをころしてだいのむしをたすける
将を射んとせば先ず馬を射よしょうをいんとせばまずうまをいよ
升を以て石を量るしょうをもってこくをはかる
諸行無常しょぎょうむじょう
食指動くしょくしうごく
燭を秉って夜遊ぶしょくをとってよるあそぶ
食を願わば器しょくをねがわばうつわ
書を校するは塵を掃うが如ししょをこうするはちりをはらうがごとし
上梓じょうし
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
白河夜船しらかわよふね
知らざるを知らずとなせ これ知るなりしらざるをしらずとなせ これしるなり
尻切れ蜻蛉しりきれとんぼ
尻を結ばぬ糸しりをむすばぬいと
唇歯輔車しんしほしゃ
針小棒大しんしょうぼうだい
親は泣き寄り他人は食い寄りしんはなきよりたにんはくいより
仁者は憂えずじんしゃはうれえず
刃を迎えて解くじんをむかえてとく

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