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用一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ224件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
中流に舟を失えば一壺も千金ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっこもせんきん
血を以て血を洗うちをもってちをあらう
大廈の材は一丘の木にあらず( たいかのざいはいっきゅうのきにあらず
鯛なくば狗母魚たいなくばえそ
大は小を兼ねるだいはしょうをかねる
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
蛇足だそく
立仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう
立っている者は親でも使えたっているものはおやでもつかえ
旅路の命は路用の金たびじのいのちはろようのかね
宋襄の仁そうじょうのじん
卒寿そつじゅ
樽俎折衝そんそせっしょう
青史せいし
世間は広いようで狭いせけんはひろいようでせまい
世間を狭くするせけんをせまくする
背に腹は代えられぬせにはらはかえられぬ
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらずせんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず
すべての道はローマに通ずすべてのみちはろーまにつうず
地獄の釜の蓋もあくじごくのかまのふたもあく
咫尺しせき
七年の病に三年の艾を求むしちねんのやまいにさんねんのもぐさをもとむ
室に入りて矛を操るしつにいりてほこをとる
霜を履んで堅氷至るしもをふんでけんぴょういたる
十年一剣を磨くじゅうねんいっけんをみがく
正直は一生の宝しょうじきはいっしょうのたから
食指動くしょくしうごく
食を願わば器しょくをねがわばうつわ
上梓じょうし
女子と小人とは養い難しじょしとしょうじんはやしないがたし
虱の皮を槍で剥ぐしらみのかわをやりではぐ
師走坊主しわすぼうず
材大なれば用を為し難しざいだいなればようをなしがたし
財布の紐を首に掛けんよりは心に掛けよさいふのひもをくびにかけんよりはこころにかけよ
鯖を読むさばをよむ
三寸の舌に五尺の身を亡ぼすさんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす
三拍子揃うさんびょうしそろう
高閣に束ぬこうかくにつかぬ
孔子も時に会わずこうしもときにあわず
狡兎死して走狗烹らるこうとししてそうくにらる
功名を竹帛に垂るこうみょうをちくはくにたる
剛戻自ら用うごうれいみずからもちう
古稀こき
尽く書を信ずれば即ち書なきに如かずことごとくしょをしんずればすなわちしょなきにしかず
子供川端火の用心こどもかわばたひのようじん
小袋と小娘は思ったより入りが多いこぶくろとこむすめはおもったよりいりがおおい
小舟の宵ごしらえこぶねのよいごしらえ
転ばぬ先の杖ころばぬさきのつえ
荊妻けいさい
健康な時においても病を忘るべからずけんこうなときにおいてもやまいをわするべからず

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