エムズライファー

用一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ224件を収録しています。

用に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
兵は詭道なりへいはきどうなり
不義は御家の法度ふぎはおいえのはっと
二葉にして絶たざれば斧を用うるに至るふたばにしてたたざればおのをもちうるにいたる
降らぬ先の傘ふらぬさきのかさ
飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らるひちょうつきてりょうきゅうかくれこうとししてそうくにらる
跛馬宵から乗り出せびっこうまよいからのりだせ
人と入れ物は有り次第ひとといれものはありしだい
人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
人は盗人火は焼亡ひとはぬすびとひはしょうぼう
人増せば水増すひとませばみずます
人を呪わば穴二つひとをのろわばあなふたつ
人を見たら泥棒と思えひとをみたらどろぼうとおもえ
人を以て言を廃せずひとをもってげんをはいせず
火を見たら火事と思えひをみたらかじとおもえ
貧乏するほど楽をするびんぼうするほどらくをする
肺肝を摧くはいかんをくだく
枚を銜むばいをふくむ
始めは処女の如く終わりは脱兎の如しはじめはしょじょのごとくおわりはだっとのごとし
八細工七貧乏はちさいくしちびんぼう
抜本塞源ばっぽんそくげん
薔薇に刺ありばらにとげあり
反間はんかん
万事休すばんじきゅうす
般若湯はんにゃとう
佞言は忠に似たりねいげんはちゅうににたり
願ったり叶ったりねがったりかなったり
寝首を掻くねくびをかく
猫にまたたびねこにまたたび
猫の首に鈴を付けるねこのくびにすずをつける
寝耳に水ねみみにみず
盗人を見て縄をなうぬすびとをみてなわをなう
濡れぬさきの傘ぬれぬさきのかさ
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いんにわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
人間わずか五十年にんげんわずかごじゅうねん
何でも来いに名人なしなんでもこいにめいじんなし
難に臨んでにわかに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる
時の用には鼻をそげときのようにははなをそげ
毒をもって毒を制すどくをもってどくをせいす
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
屠竜の技とりょうのぎ
取るよりかばえとるよりかばえ
敵国敗れて謀臣亡ぶてきこくやぶれてぼうしんほろぶ
鉄中の錚錚てっちゅうのそうそう
天の時は地の利に如かずてんのときはちのりにしかず
鶴は千年亀は万年つるはせんねんかめはまんねん
聾の早耳つんぼのはやみみ
知恵の持ち腐れちえのもちぐされ
治に居て乱を忘れずちにいてらんをわすれず
茶にするちゃにする

人気故事・ことわざ辞典