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用一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ224件を収録しています。

用に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
脇道に逸れるわきみちにそれる
わさびを利かせるわさびをきかせる
禍も三年たてば用に立つわざわいもさんねんたてばようにたつ
渡りに船わたりにふね
割って入るわってはいる
悪いようにはしないわるいようにはしない
坩堝と化するつぼとかす
弄瓦の喜びろうがのよろこび
老醜を晒すろうしゅうをさらす
禄を盗むろくをぬすむ
薬石やくせき
薬石効無くやくせきこうなく
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
焼けたあとの火の用心やけたあとのひのようじん
野に遺賢なしやにいけんなし
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
病は少しく癒ゆるに加わるやまいはすこしくいゆるにくわわる
山家に木なしやまがにきなし
山に躓かずして垤に躓くやまにつまずかずしててつにつまずく
闇夜に鉄砲やみよにてっぽう
幽明境を異にするゆうめいさかいをことにする
勇名を馳せるゆうめいをはせる
よい内から養生よいうちからようじょう
用が足りるようがたりる
用舎行蔵ようしゃこうぞう
用心に怪我なしようじんにけがなし
用心は前にありようじんはまえにあり
用心は勇気の大半なりようじんはゆうきのたいはんなり
夜討ち朝駆けようちあさがげ
杳としてようとして
用に立つようにたつ
用を足すようをたす
用をなさないようをなさない
因って来るよってきたる
世に出るよにでる
予防線を張るよぼうせんをはる
弱みに付け込むよわみにつけこむ
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
狢と狸むじなとたぬき
無用の用むようのよう
目から鼻へぬけるめからはなにぬける
目を掩うて雀を捕らうめをおおうてすずめをとらう
面を取るめんをとる
儲けぬ前の胸算用もうけぬまえのむなざんよう
盲点を衝くもうてんをつく
目算を立てるもくさんをたてる
物いえば唇寒し秋の風ものいえばくちびるさむしあきのかぜ
物は相談ものはそうだん
木鐸ぼくたく
兵に常勢無しへいにじょうせいなし

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