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立一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ390件を収録しています。

立に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
弱音を吐くよわねをはく
世を憚るよをはばかる
世を渡るよをわたる
馬子にも衣装まごにもいしょう
待たるるとも待つ身になるなまたるるともまつみになるな
間違いと気ちがいは何処にもあるまちがいときちがいはどこにもある
丸い卵も切りようで四角まるいたまごもきりようでしかく
ミイラ取りがミイラになるみいらとりがみいらになる
水清ければ魚棲まずみずきよければうおすまず
水広ければ魚大なりみずひろければうおだいなり
三たび肱を折って良医となるみたびひじをおってりょういとなる
見ぬは極楽知らぬは仏みぬはごくらくしらぬはほとけ
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれみをすててこそうかぶせもあれ
向かう所敵なしむかうところてきなし
昔の剣今の菜刀むかしのつるぎいまのながたな
昔は今の鏡むかしはいまのかがみ
向かっ腹を立てるむかっぱらをたてる
向きになるむきになる
虫の居所が悪いむしのいどころがわるい
無用の用むようのよう
盲も京へ上るめくらもきょうへのぼる
面目を施すめんぼくをほどこす
目算を立てるもくさんをたてる
持った前にはつくばうもったまえにはつくばう
元の木阿弥もとのもくあみ
物言わずの早細工ものいわずのはやざいく
物は考えようものはかんがえよう
物も言いようで角が立つものもいいようでかどがたつ
蜂起ほうき
坊主の花かんざしぼうずのはなかんざし
棒を呑んだようぼうをのんだよう
仏あれば衆生ありほとけあればしゅじょうあり
仏作って魂入れずほとけつくってたましいいれず
仏の顔も三度までほとけのかおもさんどまで
仏も昔は凡夫なりほとけもむかしはぼんぷなり
平地に波瀾を起こすへいちにはらんをおこす
下手は上手の飾り物へたはじょうずのかざりもの
へっついより女房へっついよりにょうぼう
弁慶の立往生べんけいのたちおうじょう
武士に二言はないぶしににごんはない
武士は相身互いぶしはあいみたがい
無精者の一時働きぶしょうもののいっときばたらき
豚に真珠ぶたにしんじゅ
鮒の仲間には鮒が王ふなのなかまにはふながおう
舟は帆でもつ帆は舟でもつふねはほでもつほはふねでもつ
不偏不党ふへんふとう
不惑ふわく
文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり
燧石据石にならぬひうちいしすえいしにならぬ
日陰の梨ひかげのなし

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