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立一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ390件を収録しています。

立に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
禍も三年たてば用に立つわざわいもさんねんたてばようにたつ
割りが悪いわりがわるい
割を食うわりをくう
悪い親もいい子を望むわるいおやもいいこをのぞむ
我を忘れるわれをわすれる
立錐の地なしりっすいのちなし
立錐の余地も無いりっすいのよちもない
立派な口をきくりっぱなくちをきく
竜の髭を蟻がねらうりゅうのひげをありがねらう
柳眉を逆立てるりゅうびをさかだてる
竜を画いて睛を点ずりゅうをえがいてひとみをてんず
両刃の剣りょうばのつるぎ
両雄並び立たずりょうゆうならびたたず
輪奐りんかん
レールを敷くれーるをしく
列に入るれつにはいる
艪櫂の立たぬ海はないろかいのたたぬうみはない
禄を食むろくをはむ
路線を敷くろせんをしく
艪も櫂も立たぬろもかいもたたぬ
論陣を張るろんじんをはる
矢面に立つやおもてにたつ
益体もないやくたいもない
益もないやくもない
薬籠中の物やくろうちゅうのもの
野に下るやにくだる
藪医者の玄関やぶいしゃのげんかん
病膏肓に入るやまいこうこうにはいる
山師の玄関やましのげんかん
山高きが故に貴からず樹有るを以て貴しとなすやまたかきがゆえにたっとからずきあるをもってたっとしとなす
闇討ちを食うやみうちをくう
有終の美ゆうしゅうのび
夕立は馬の背を分けるゆうだちはうまのせをわける
行き当たりばったりゆきあたりばったり
湯気を立てるゆげをたてる
夢が覚めるゆめがさめる
夢枕に立つゆめまくらにたつ
羊質にして虎皮すようしつにしてこひす
羊頭を懸けて狗肉を売るようとうをかけてくにくをうる
用に立つようにたつ
要領がいいようりょうがいい
用をなさないようをなさない
欲も得もないよくもとくもない
余所に見るよそにみる
世に出るよにでる
世は七下り七上りよはななさがりななあがり
予防線を張るよぼうせんをはる
嫁の朝立ち娘の夕立ちよめのあさたちむすめのゆうだち
蓬麻中に生ずれば扶けずして直しよもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし
寄らば大樹の蔭よらばたいじゅのかげ

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