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立一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ390件を収録しています。

立に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
戸板に豆といたにまめ
頭角を見すとうかくをあらわす
桃李言わざれども下自ら蹊を成すとうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
登竜門とうりゅうもん
蟷螂の斧とうろうのおの
十日の菊六日の菖蒲とおかのきくむいかのあやめ
遠きは花の香とおきははなのか
十のことは十に言えとおのことはとおにいえ
徳孤ならずとくこならず
毒にも薬にもならないどくにもくすりにもならない
トクを買いて珠を還すとくをかいてたまをかえす
所の法に矢は立たぬところのほうにやはたたぬ
年寄りと紙袋は入れにゃ立てられぬとしよりとかみぶくろはいれにゃたてられぬ
年寄りは家の宝としよりはいえのたから
泥鰌の地団駄どじょうのじだんだ
土台より二代どだいよりにだい
隣の家の宝を数えるとなりのいえのたからをかぞえる
図南の翼となんのつばさ
怒髪天を衝くどはつてんをつく
飛ぶ鳥の献立とぶとりのこんだて
富は一生の宝智は万代の宝とみはいっしょうのたからちはばんだいのたから
土用布子に寒帷子どようぬのこにかんかたびら
捕らぬ狸の皮算用とらぬたぬきのかわざんよう
鳥囚われて飛ぶことを忘れずとりとらわれてとぶことをわすれず
取り道あれば抜け道ありとりみちあればぬけみちあり
屠竜の技とりょうのぎ
鼎沸ていふつ
鼎立ていりつ
手が明けば口が明くてがあけばくちがあく
鉄は熱いうちに打ててつはあついうちにうて
天衣無縫てんいむほう
天上天下唯我独尊てんじょうてんがゆいがどくそん
天は自ら助くるものを助くてんはみずからたすくるものをたすく
月の前の灯つきのまえのともしび
爪を立てるところもないつめをたてるところもない
聾の立聞きつんぼのたちぎき
知恵と力は重荷にならぬちえとちからはおもににならぬ
治に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくいちにはたらけばかどがたつ じょうにさおさせばながされる いじをとおせばきゅうくつだ とかくひとのよはすみにくい
提灯持ちは先に立てちょうちんもちはさきにたて
大器晩成たいきばんせい
大工の掘っ立てだいくのほったて
大行は細謹を顧みずたいこうはさいきんをかえりみず
大根食うたら菜っ葉は干せだいこんくうたらなっぱはほせ
大山鳴動して鼠一匹たいざんめいどうしてねずみいっぴき
宝の持ち腐れたからのもちぐされ
宝の山に入りながら空しく帰るたからのやまにいりながらむなしくかえる
他山の石たざんのいし
畳の上の水練たたみのうえのすいれん
立聞きは地が三寸くぼむたちぎきはじがさんずんくぼむ
立仏が居仏を使うたちぼとけがいぼとけをつかう

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