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行一覧｜故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ391件を収録しています。

行に関連した故事・ことわざ

故事・ことわざ 読み方
殷鑑遠からずいんかんとおからず
因果応報いんがおうほう
因果の小車いんがのおぐるま
陰徳あれば陽報ありいんとくあればようほうあり
海賊が山賊の罪を上げるかいぞくがさんぞくのつみをあげる
学者の取った天下なしがくしゃのとったてんかなし
学問の不身持ちがくもんのふみもち
鹿島立ちかしまだち
歌人は居ながらにして名所を知るかじんはいながらにしてめいしょをしる
渇すれども盗泉の水を飲まずかっすれどもとうせんのみずをのまず
瓜田に履を納れずかでんにくつをいれず
門を塞げるかどをふさげる
蟹は甲羅に似せて穴を掘るかにはこうらににせてあなをほる
金の切れ目が縁の切れ目かねのきれめがえんのきれめ
金は片行きかねはかたゆき
禍福門なし唯人の招く所かふくもんなしただひとのまねくところ
上清めば下濁らずかみすめばしもにごらず
剃刀の刃を渡るかみそりのはをわたる
上の好む所下これよりも甚だしかみのこのむところしもこれよりもはなはだし
烏に反哺の考ありからすにはんぽのこうあり
画竜点睛を欠くがりょうてんせいをかく
家老と雪隠は行かねばならぬかろうとせっちんはいかねばならぬ
可愛い子には旅をさせよかわいいこにはたびをさせよ
函谷関の鶏鳴かんこくかんのけいめい
雁書がんしょ
邯鄲の歩みかんたんのあゆみ
管鮑の交わりかんぼうのまじわり
棺を蓋いて事定まるかんをおおいてことさだまる
悪事千里を走るあくじせんりをはしる
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なりあしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
寇に兵を藉し盗に糧を齎すあだにへいをかしとうにかてをもたらす
仇も情けも我が身より出るあだもなさけもわがみよりでる
悪貨は良貨を駆逐するあっかはりょうかをくちくする
後から剥げる正月言葉あとからはげるしょうがつことば
後へも先へも行かぬあとへもさきへもいかぬ
あの声で蜥蜴くらうか時鳥あのこえでとかげくらうかほととぎす
甘い酢では行かぬあまいすではいかぬ
網無うて淵をのぞくなあみのうてふちをのぞくな
雨が降ろうと槍が降ろうとあめがふろうとやりがふろうと
雨降って地固まるあめふってじかたまる
案ずるより生むが易いあんずるよりうむがやすい

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