行一覧|故事・ことわざ辞典
故事・ことわざ391件を収録しています。
行に関連した故事・ことわざ
故事・ことわざ | 読み方 |
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前事の忘れざるは後事の師なり | ぜんじのわすれざるはこうじのしなり |
善は急げ | ぜんはいそげ |
千万人と雖も我往かん | せんまんにんといえどもわれゆかん |
千里行を留めず | せんりこうをとどめず |
千里の行も足下に始まる | せんりのこうもそっかにはじまる |
千里の道も一歩から | せんりのみちもいっぽから |
千里も一里 | せんりもいちり |
善を責むるは朋友の道なり | ぜんをせむるはほうゆうのみちなり |
推敲 | すいこう |
垂簾の政 | すいれんのまつりごと |
進む者は退き易し | すすむものはしりぞきやすし |
捨て犬に握り飯 | すていぬににぎりめし |
砂原は三里行けば二里戻る | すなはらはさんりいけばにりもどる |
脛に疵持てば笹原走る | すねにきずもてばささはらはしる |
擂粉木で重箱洗う | すりこぎでじゅうばこあらう |
擂鉢へ灸をすえる | すりばちへきゅうをすえる |
寸伸びて尺となる | すんのびてしゃくとなる |
地獄極楽はこの世にあり | じごくごくらくはこのよにあり |
地獄の沙汰も金次第 | じごくのさたもかねしだい |
地獄へも連れ | じごくへもつれ |
私淑 | ししゅく |
四十八手 | しじゅうはって |
疾行には善迹なし | しっこうにはぜんせきなし |
疾雷耳を掩うに及ばず | しつらいみみをおおうにおよばず |
地頭に法なし | じとうにほうなし |
死馬の骨を買う | しばのほねをかう |
自慢高慢馬鹿のうち | じまんこうまんばかのうち |
自慢は知恵の行き止まり | じまんはちえのゆきどまり |
習慣は第二の天性なり | しゅうかんはだいにのてんせいなり |
袖手傍観 | しゅうしゅぼうかん |
菽水の歓び | しゅくすいのよろこび |
諸行無常 | しょぎょうむじょう |
蜀犬日に吠ゆ | しょっけんひにほゆ |
上手の手から水が漏れる | じょうずのてからみずがもれる |
白河夜船 | しらかわよふね |
尻馬に乗れば落ちる | しりうまにのればおちる |
人事を尽くして天命を待つ | じんじをつくしててんめいをまつ |
人生意気に感ず | じんせいいきにかんず |
人生は行楽せんのみ | じんせいはこうらくせんのみ |
細行を矜まざれば終に大徳を累わす | さいこうをつつしまざればついにたいとくをわずらわす |
才子多病 | さいしたびょう |
采薪の憂い | さいしんのうれい |
采は投げられた | さいはなげられた |
財布の紐が緩む | さいふのひもがゆるむ |
先んずれば人を制す | さきんずればひとをせいす |
皿なめた猫が科を負う | さらなめたねこがとがをおう |
去り跡へ行くとも死に跡へ行くな | さりあとへゆくともしにあとへゆくな |
三界に垣なし六道に辺なし | さんがいにかきなしろくどうにほとりなし |
三舎を避く | さんしゃをさく |
三尺下がって師の影を踏まず | さんじゃくさがってしのかげをふまず |
人気故事・ことわざ辞典
- 1位 影を畏れ迹を悪む
- 2位 一事が成れば万事成る
- 3位 春氷を渉る
- 4位 手習いは坂に車を押す如し...
- 5位 大難が小難
- 6位 飛鳥尽きて良弓蔵れ狡兎死して走狗烹らる...
- 7位 利は元にあり
- 8位 今日考えて明日語れ
- 9位 人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え...
- 10位 かがみ女にそり男
- 11位 世を拗ねる
- 12位 二十後家は立つが三十後家は立たぬ...
- 13位 晴天をほめるには日没を待て...
- 14位 女の堅いは膝頭だけ
- 15位 無為の治
- 16位 呑舟の魚蕩して水を失えば則ち螻蟻に制せらる...
- 17位 待つのが祭り
- 18位 団結は力なり
- 19位 謡長じて舞となる
- 20位 ここで会ったが百年目