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行一覧|故事・ことわざ辞典

故事・ことわざ391件を収録しています。

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故事・ことわざ 読み方
軌を一にすきをいつにす
義を見てせざるは勇なきなりぎをみてせざるはゆうなきなり
金時の火事見舞いきんときのかじみまい
追剥原へ蛍狩りおいはぎはらへほたるがり
枉駕おうが
大男総見に知恵がまわりかねおおおとこそうみにちえがまわりかね
大きな家には大きな風おおきないえにはおおきなかぜ
送る月日に関守なしおくるつきひにせきもりなし
屋漏に愧じずおくろうにはじず
おじゃんになるおじゃんになる
遅牛も淀早牛も淀おそうしもよどはやうしもよど
落ちれば同じ谷川の水おちればおなじたにがわのみず
夫あれば親忘るおっとあればおやわする
おのが刀でおのが首おのがかたなでおのがくび
己達せんと欲して人を達せしむおのれたっせんとほっしてひとをたっせしむ
親孝行と火の用心は灰にならぬ前おやこうこうとひのようじんははいにならぬまえ
親の因果が子に報いるおやのいんががこにむくいる
親は千里を行くとも子を忘れずおやはせんりをゆくともこをわすれず
女は三界に家なしおんなはさんがいにいえなし
英雄人を欺くえいゆうひとをあざむく
得難きの貨を貴ばすえがたきのかをたっとばす
枝葉のしげりは実少しえだはのしげりはみすこし
越俎の罪えつそのつみ
得手に帆を揚ぐえてにほをあぐ
江戸っ子の往き大名、還り乞食えどっこのゆきだいみょう、かえりこじき
煙霞の痼疾えんかのこしつ
淵中の魚を知る者は不祥なりえんちゅうのさかなをしるものはふしょうなり
円木警枕えんぼくけいちん
遠慮なければ近憂ありえんりょなければきんゆうあり
上直なれば下安しうえちょくなればしたやすし
牛に引かれて善光寺詣りうしにひかれてぜんこうじまいり
牛も千里馬も千里うしもせんりうまもせんり
打たねば鳴らぬうたねばならぬ
歌は世につれ世は歌につれうたはよにつれよはうたにつれ
腕一本脛一本うでいっぽんすねいっぽん
馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできないうまをみずべにつれてゆくことはできるがみずをのませることはできない
言うは易く行なうは難しいうはやすくおこなうはかたし
家貧しくして孝子顕るいえまずしくしてこうしあらわる
生き馬の目を抜くいきうまのめをぬく
行きがけの駄賃いきがけのだちん
石に蒲団は着せられずいしにふとんはきせられず
医者の不養生いしゃのふようじょう
石を抱いて淵に入るいしをだいてふちにはいる
急がば回れいそがばまわれ
一諾千金いちだくせんきん
一年の計は元旦にありいちねんのけいはがんたんにあり
一蓮托生いちれんたくしょう
往に跡へ行くとも死に跡へ行くないにあとへいくともしにあとへゆくな
祈らずとても神や守らんいのらずとてもかみやまもらん
移木の信いぼくのしん

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